anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 13

2015年作品、マイケル・ライマー監督、クリステン・リッター デヴィッド・テナント マイク・コルター レイチェル・テイラー出演。

最終話 AKA 笑顔で

ルーク(マイク・コルター)の頭をショットガンで撃った後、意識を失っているルークを病院に搬送するジェシカ(クリステン・リッター)。 容態は『外傷による脳浮腫』で一刻を争う状態のルーク。 懸命に治療をしようとする病院スタッフだったが、『無敵の皮膚』のせいで注射針が通らず血液採取はおろか薬の投与もできずに治療が進まない。
そこで髄液を抜くためなのか? 頭を切開しようとドリルを頭に押し当てるが、逆にドリルがショートしてしまう。 これでルークは担当医師に能力者だということがバレてしまい、ジェシカは、その場にいクレア(ロザリオ・ドーソン)という看護師の助けを借り自宅に連れて行こうとする。 すると病院を抜けだす1歩手間で、病院の電話にジェシカ宛ての電話がかかってきたことで、住所の書かれた名刺をクレアに渡しルークのことを頼む。
果たして・・・電話に出てみるとやはりそれはキルグレイブ(デヴィッド・テナント)だった。 話の内容からキルグレイブが病院内にいることに気づいたジェシカは監視カメラの管理室の場所を確認すると、受話器を監視カメラの死角に置き、キルグレイブの元へ急ぐ。 しかしジェシカの動きに気づいたキルグレイブは一歩先にその場を後にしており、どこかに姿をくらましてしまうのだった。
ところが、その後キルグレイブは、院内放送を利用し、全員に向けて「ジェシカを殺せ!今すぐに」と命令を出す。 すると病院にいた看護師や医師そして入院中の患者までもがジェシカを殺そうと襲い掛かりジェシカは足を負傷してしまうが、なんとか逃げ切り病院を脱出することに成功したジェシカ。

ここで登場のクレア役はロザリオ・ドーソン、もちろん「デアデビル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/04/220000 の出演で、この元Netflix版のマーベル作品に横断的に登場します。

さて、クレアの助力でルークを連れ出すことに成功したジェシカ。 いよいよクライマックスで、キルグレイブを追います。 そしてとうとう・・・
しかし裏の組織、そして病院でも不審な行動もあり、謎は残ったエンディングでしたね。 次は時系列で行くとあのドラマのシーズン2となりますが。