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ムーンナイト ⑥

2022年作品、モハメド・ディアブ ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、オスカー・アイザック イーサン・ホーク メイ・キャラマウィ出演。

第6話 「再生」

マークはスティーヴン(オスカー・アイザック)を助けるために葦の楽園から出て砂漠へ戻っていく。 そして2人の精神が復活し、死の扉から出て生き返るのだった。 アメミットは解放されハロウ(イーサン・ホーク)がアバターになる。 レイラ(メイ・キャラマウィ)がコンスの像を破壊した。 コンスはアメミットに向かっていくが、力の差は歴然だった。
一方、レイラはタウエレトのアバターになり、コンスはマークの復活を感じ取り、銃で受けた傷を直す。
マークとスティーヴンはムーンナイトとなり、ハロウと戦いを開始する。 そしてレイラも姿を変え参戦するのだった。 さらに、コンスとアメミットも巨大化し、戦っていた。
マークの記憶が飛び、意識を戻すとハロウが倒れていた。 マークはハロウの中にアメミットを封じ込めた。 しかしそこでコンスの命令を無視し、マークはハロウを殺さない選択をするのだった。
コンスは約束通り、マークとスティーヴンの魂を解放した。

前回コンスが復活し、さらにマークが復活し、ムーンナイトに。 そしてレイラも今回限りという約束でタウエレトに体を貸し、戦闘に参加します。 これは大きかったですね。 カバの神は結構協力的ですね。 それだけアメミットというのは危険な存在だということであり、なんとか封じ込めないといけない存在ということでしょう。


しかしエンドロールが衝撃でした。 実はコンスの存在は本当に正しい神なのか? 所々で、マークに汚れ役をさせている、そんな神はどう考えても邪悪な存在なのでは?もしかしたらコンスは自分が主導権を取りたいから、アメミットの存在が邪魔だったのでは? そんな展開にシーズン2になっていくような気がしますが。