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ワンダヴィジョン ①

2020年作品、マット・シャックマン監督、エリザベス・オルセン ポール・ベタニー テヨナ・パリス カット・デニングス出演。

第1話 "公開収録でお送りします"

1950年代。 新婚夫婦のワンダ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)は、ウェストビューというアメリカ郊外の街に引っ越してくる。 自分たちの能力や素性は隠して生活し、ワンダは家事に、ヴィジョンはComputational Services Inc.という会社での仕事に奮闘する。 そんな2人はある日、その日の予定としてカレンダーにハートマークが描かれていることに気づく。 しかし2人とも、これが何の記念日なのか思い出せない。 だけれど記念日を忘れたとは言えないため、2人とも“もちろん知っている”と嘘をつく。
ワンダがおせっかいな隣人アグネス(キャスリン・ハーン)の助けを借りて、ロマンチックな夜を演出するための準備をする中、職場にいたヴィジョンは、その日の夜に上司のミスター・ハートが家に食事にくる予定があったことに気づく。 そしてその日の夜、ワンダとヴィジョンの家では、夫とロマンチックな夜を過ごすつもりだったワンダと、上司のハート夫妻(フレット・メラメッド、デブラ・ジョー・ラップ)を連れてきたヴィジョンの間でドタバタ劇が勃発。 そんな2人は、ユーモアや能力を使ってなんとか食事の席を用意することに成功する。

監督はマット・シャックマン、作品を見るのは初めての監督です。
ワンダはエリザベス・オルセン、「ドクター・ストレンジマルチバース・オブ・マッドネス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/07/060000 が新作出演ですが、このシリーズが映画の前日譚になっていますね。
ヴィジョン役はポール・ベタニー、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15584641 に出演していました。
隣人アグネス役はキャスリン・ハーン、「はじまりへの旅」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14839197 に出演していました。

さてディズニー+のドラマ作品、MCU制作の第一弾はこの作品ですね。 順を追って見ていこうと思いますが、Netflix作品も移植されたんで、それも見ようと思っていますが、時間がかかりそうです。
今作はいきなりあの作品、「奥様は魔女」そっくりの始まりですね。 意表を疲れたスタートがしばらく続きます。