anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

極主夫道 ①

2020年作品、瑠東東一郎 内藤瑛亮 本田隆一監督、玉木宏 川口春奈 志尊淳 白鳥玉季出演。

第1話 玉木宏が元極道の専業主夫に! 仁義なきヒューマン任侠コメディ!

龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。 大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つ龍。 彼の存在は極道の世界で語り継がれていた。
極道から足を洗った龍は、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らすように。 美久とは「二度と人ともめ事は起こさない」と固く約束して結婚した。出勤する美久のために弁当を作り、掃除・洗濯・料理と、すべての家事をする“専業主夫”として、毎日忙しく過ごす龍。彼は町内の婦人会にも参加し、“見た目は怖いが優しい人”として、主婦たちの中にすっかり溶け込んでいる。
一方、龍が所属していた天雀会は、危機に陥っていた。ライバルの大城山組が勢力を伸ばし、従わなければ潰すと天雀会にプレッシャーをかけてきたのだ。 大城山組と争うにしても、今の天雀会の力では勝てそうにない。天雀会会長の江口(竹中直人)と、その妻・雲雀(稲森いずみ)は「龍がいてくれたら…」と嘆くばかり。 龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命も惜しくない!」と息巻く。

監督は3人、瑠東東一郎は作品を見るのは初めてですが、新作公開が控えています。
内藤瑛亮は、「ミスミソウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/25/180000 を記事にしています。
本田隆一は、「実録心霊シリーズ 撮影現場劇映画「隙魔 すきま」の撮影現場より」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14794453 を記事にしていますが、いろいろ監督作為品はありますね。

さて、映画公開ということで、一昨年の暮れに放送したドラマ編を。
なかなか突拍子もない設定のコメディドラマですが、綺麗なイメージの玉木宏が熱演していますね。 なかなかおもしろく見始めています。