anttiorbの映画、映像の世界

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極主夫道 ⑩

2020年作品、瑠東東一郎 内藤瑛亮 本田隆一監督、玉木宏 川口春奈 志尊淳 白鳥玉季出演。

第10話 ありがとう龍… さようなら龍… 笑いと涙の最後のカチコミ!

龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。 指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。 龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。 向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか…?
クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。 美久(川口春奈)が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。
龍は病院へ行き、医師の診察で念のために精密検査を受ける。 田中(MEGUMI)は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。 田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。 医師は、龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話していた。 田中は、龍があと3ヵ月しか生きられないのだと、ショックを受ける。
美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。
龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。 彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。 龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。

風邪のウイルスという変な役で蝶野正洋北野映画に出ていますが記事はありませんでした。
老舗スーツ屋、実は武器屋の店主役でくっきー! 、「ミステイクン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15421909 を撮っていました。

さて最終回ですが、誘拐の一件が早く終わって、残り時間をどうするのかと思いましたが、なんと龍の余命わずかのお話になっていきます。 もちろんいつもの周りの早とちりでしたが、でもそれも3人の家族の絆をより強固にする展開に。
ハッピーエンドでしたが、映画版に突入します。