anttiorbの映画、映像の世界

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極主夫道 ⑦

2020年作品、瑠東東一郎 内藤瑛亮 本田隆一監督、玉木宏 川口春奈 志尊淳 白鳥玉季出演。

第7話 オタク愛が爆発! フィギュア抗争! まさかの大失態で大奔走!

家の掃除をしていた龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているネオポリスガールのフィギュアをうっかり壊してしまう。 美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠す。
美久にバレる前に同じフィギュアを買ってごまかそうと考えた龍は、おもちゃ屋へ行く。 その店には龍が探しているフィギュアがあったが、20万円という高値だった。龍は店員に、高過ぎると文句をつける。
龍の風貌に怯えた店員が警察を呼び、酒井(古川雄大)と佐渡島安井順平)がやってくる。 20万円のフィギュアを見て、驚く酒井。 彼は美久と同じくネオポリスガールのオタクで、そのフィギュアをずっと探していたのだ。
店長の安室は龍に、20万円の値が付いたフィギュアが限定もので、いかに貴重かを説明。 龍は、フィギュアのために20万円を稼ぐと決意する。 酒井も、フィギュアを絶対に手に入れると密かに意気込む。
龍は、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取ったりしながら金を貯める。 美久が気付かないうちに一刻も早くフィギュアを手に入れなければならないと、龍は焦っていた。 そんな龍の様子を知った雅(志尊淳)、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)は、龍に一体何が起こったのかと心配する。 一方、酒井もフィギュアのために、涙ぐましいほどの節約生活を送っていた。
20万円を貯めた龍は、フィギュアを買いに再びおもちゃ屋へ向かった。 すると酒井も、フィギュアを買いに来ていて…。

鬼越トマホークの坂井良多、映画出演はこれからですかね?
佐渡島の上司役でリットン調査団藤原光博、「ザ・ファブル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15980878 に出演していました。
おもちゃ屋の店長役でロバート山本博、出演作の記事はありませんでした。
町内会会長の田中和子役でMEGUMI、「大怪獣のあとしまつ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/13/060000 に出演でした。
同じ町内会のメンバー太田佳世役で田中道子、この映画版が映画初出演みたいですね。

さて、家事ではそつなくやっていた龍でしたが、珍しくやらかしてしまうお話ですね。それも美久が大事にしていたフィギア。 そしてなんとかしないとと思い探したところ、なんと1体だけ20万で売られていました。
しかしお金は自由度がない彼に、バイトの掛け持ちで20万をなんとか作りますが。

今回初めて警官と心が通じ合う回となり貴重な回でしたね。