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特捜部Q 知りすぎたマルコ

2021年作品、マーチン・サントフリート監督、ウルリク・トムセン ザキ・ユーセフ ソフィー・トルプ アナス・マテセン出演。

過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カール(ウルリッヒ・トムセン)は、ある事件の逮捕直前に犯人の自殺を目の当たりにし、6週間の休養を言い渡されていた。 ところが、早々に現場復帰したカールと相棒のアサド(ザキ・ユーセフ)は、小児性愛者の疑いのある公務員ヴィルヤム・スタークの失踪事件を調査することに。 そんなある日、デンマークの国境警察から、スタークのパスポートを所有する少年・マルコ(Lobus Olàh)を拘束したと連絡を受け、駆け付けたふたり。だがマルコは口を閉ざし、何も警察に話そうとしなかった。

監督はマーチン・サントフリート、「アウトサイダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/11/060000 が近作ですね。
今回カール役が交替しました。ウルリッヒ・トムセンが新しくカール役に。「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12697219 に出演していました。
アサド役はザキ・ユーセフ、「デンマークの息子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/27/060000 に出演していました。彼も今回変更になりました。

いきなり容疑者を取り逃すシーンから始まりますが、キャスト変更を知らずに見たので、このおじさんは誰? から今作に突入しました(^^)
どうやらカールはこの人だと思い始め、アサドも感じが違う!
メーンキャストが2人とも変更になって正直最初の30分くらいはしんどかったんですが、やはり原作の強さがあるので、どんどん物語に引き込まれて行き、最後はあまり感じなくなってしまう、いかにこのシリーズが面白いかなんでしょうね。 もう少し原作はあるんで、再来年くらいには続編が観れるといいですね。


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