2021年作品、マイク・ロール監督、ヴァネッサ・ハジェンズ ニック・サガー レミー・ハイ アマンダ・ドノホー出演。
モンテナロでクリスマスフェスティバルが開催され、バチカンから「平和の星」が贈られる。 その平和の星が盗まれてしまい、公女マーガレット（ヴァネッサ・ハジェンズ）とステイシー（ヴァネッサ・ハジェンズ）は、いとこのフィオナ（ヴァネッサ・ハジェンズ）の力を借りる。 フィオナたちはある男と組んで、盗まれた宝を取り返そうとする。
今回は出番が少ないんですが「親切な老人」役でロビン・ソーンズ、彼もこのシリーズならではのキャラですね。 サンタクロースの化身だと思いますが。
ブリアナ役はエイミー・グリフィス、彼女の今作ならではですね。
さて、とうとうモンテナロでのマーガレット主役のクリスマスフェスティバルが行われます。 もちろんステイシーも呼ばれて、エドワードも一緒でした。 今回の注目はバチカンから、「平和の星」が送られ、フェスティバルに花を添えることになったのですが、なんと星が盗まれます。 そして、そのためには今は前回の悪事で軟禁されて社会奉仕活動をさせられているフィオナを呼んでこの事件の犯人と、平和の星を取り戻すことを頼みます。 もちろんこれをまとめれば罪は帳消しに？
そこで彼女はある人物を呼びます。それは彼女の幼馴染、そして経験豊富な男でした。
前作で、三役の中で1人悪女役をしていたフィオナでしたが、やはり3役やる中で可哀想になったんですかね？ フィオナというキャラは、元はと言えばいい生まれの血筋、マーガレットの従姉妹ですからね。 でも母の愛が薄くグレてしまったということですね。 そして彼女に対する救済の作品ですね。 おそらく３部作で終わりでしょうけど、まさか4役にはならないでしょうね？
