anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

イカゲーム ⑥

2021年作品、ファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ パク・ヘス ウィ・ハジュン オ・ヨンス出演。

第6話:カンブ

第4ゲームのため、起こされて並ばされる参加者たち。 会場に向かう途中に彼らが見たものは、天井から吊るされた111番(ユ・ソンジュ)と臓器売買を行っていた進行係たちの死体だった。 ドクス(ホ・ソンテ)は頼みの綱が切れたことを悟る。
資料を写真に撮っていたジュノ(ウィ・ハジュン)の近くで電話が鳴り、フロントマンが電話に出る。 問題は生じたが、ゲームは予定通り行うと告げるフロントマン。 電話で外に連絡しようとするジュノだが、通じなかった。
第4ゲームは2人1組で行うというアナウンスが流れ、次々と参加者が相手を見つける中、サンウ(パク・ヘス)はギフン(イ・ジョンジュ)ではなくアリ(トリバティ・アヌファム)と組んでしまう。 最後まで001番(オ・ヨンス)が気になったギフンは、彼と組むことに。ミニョ(キム・ジュリョン)は1人あぶれてしまうのだった。

前回に、臓器売買をしていた数人が処罰されます。 その時にフロントマンがいる場所を知ったジュノはとうとうフロントマンの部屋の潜入、そして重要な機密を入手し、部屋に潜みます。 しかし電話はこちらからは通じない様でした。

このゲームは、基本的に金に困った人間たちに公平にチャンスを与える、ここは徹底している様ですね。 だから臓器売買をしていた輩は当然ですが、ミニョに対してもこの論理を当てはめます。

 

f:id:anttiorb:20211223204809j:plain

f:id:anttiorb:20211223204811j:plain

f:id:anttiorb:20211223204818j:plain

f:id:anttiorb:20211223204821j:plain

f:id:anttiorb:20211223204826j:plain

f:id:anttiorb:20211223204829j:plain