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真実の穴

2021年作品、ウィシット・サーサナティヤン監督、スタッター・ウドムシン ナッタパット・ニムジラワット ソンポーブ・ベンジャティクル出演。

母のマイと娘のピムとその弟のパットは3人で暮らしていた。 母親のマイが会社で昇進して喜んでいた。 チア部の部長をしている姉のピム。 弟のパットは片足を骨折してギブスをつけていた。 パットの友達のフェイムが家に遊びに来たが、ピムは着替えを覗かれて怒る。 どうにかして部屋から締め出したものの、フェイムはパットの秘密の動画を元にパットを脅してから帰っていく。 車で仕事から帰っていた母親は、ピムからの着信を確認するために目を離したせいで正面から来た車と衝突してしまう。 マイの帰りを待っていたピムとパットのもとにマイの父親、ふたりにとっての祖父だと名乗る男が尋ねてきて、事故のことを知らされた。
病院に連れて行かれたふたり。 重度の脳震とうで病院に入院しているマイの元に行くと、意識不明のマイがいて祖父と一緒に祖母だと名乗る女性が現れる。 祖母はピムのことを抱きしめるが、パットのことをにらみつけた。 自分の孫だと祖父に言われて笑いかけるがどこか不気味な感じだった。
ピムとパットには祖父と祖母の記憶はなかったが、促されるままに祖父母らの家に行くことになる二人。 祖父母の家に行ったピムとパット。 マイが使っていたという部屋には一部がちぎられたマイの写真が飾られた写真立てや赤ん坊の写真があった。
翌朝、朝食にいくと顔の形に並べられた目玉焼きとホットサンドとウインナーが用意されていた。 それは自宅で母が作る朝食と同じだった。 食卓で祖父から、祖母は認知症だから、マイが目覚めるまで一緒に暮らして世話をしてほしいと頼まれる。
マイは脳を損傷していて、目覚める確率は50%のみ。 経過を見るしかないと診断を受けた。 ピムたちの家で飼っていた猫のラテと荷物をもって祖父母の家に向かったピムとパット。 そこで、パットは家の壁に穴が空いているのを見つける。

ちょっと不気味なホラー作品であり、サスペンスミステリーでした。
監督はウィシット・サーサナティヤン、初めて見る監督でした。
上記の俳優さんたちは誰もが初めてのようですね。

物語は父がいない母子家庭で3人暮らしの家族のお話です。 母や女で一つで頑張って二人を育てていました。 昇進して生活はより豊かになりそうな時、母は事故に遭ってしまいます。 意識不明となり、その時いきなり現れた祖父と祖母。 どうして今まで知らなかったのか? しかし聞きたい母は意識が戻りません。 さらに姉のピムにもチア部でちょっとした事件が起き、さらにパットの同級生が、ピムを狙っていて、何か動画を手に入れているらしいのでした。
祖父と祖母の家にとりあえず二人は引き取られますが、祖母は認知症だと祖父が言います。 しかし普通の時もあり、家事もできていました。 そんな時壁に穴が開いているのを二人は見つけます。 覗き込んでみると、それぞれが違うものが見えましたが、だんだんそこには不気味なものが見え始めます。 しかし祖父と祖母にはその穴が見えません。 さらには謎の音が聞こえてきます。


今作は、ある隠された今は亡き人物が2人、そしてそこに悲惨な事件があったことが段々語られていきます。 しかし最後それが実はもっと大きな真相があったことが。 二重に隠された真実、この題名はなかなかの邦題だと思いました。

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