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ゴールドラッシュ・ギャング

2025年作品、ウィシット・サーサナティヤン監督、ペットターイ・ウォンカムラオ ティティ・マハーヨーターラック チンドゥアン・ドゥイカーズ オパプーム・チタパン ナチャット・ジャンタパン プンプリーディー・クムプローム・ロドサワード ミリア・ベネデッティ ウィーラユート・ナンチャ 新井敬太 ペロンヤス出演。

1940年代後半、コーワ(ペットターイ・ウォンカムラオ)は日本軍が略奪した金塊を積んだ軍用列車を襲撃する大胆な計画を立てる。 そのために集めたのは、若き無法者たちのチームだ。 狙撃の名手 ジョン・ランサカ(ティティ・マハヨタラク)、勇敢なクロスボウの射手 ヤダ・ノッピタム(チンダン・ドゥイカース)、熟練ボクサー ドゥム・シチョン(オパプーム・チタパン)、爆破のエキスパート モント・ロンピブン(ナ・チャット・ジュンタパン)。 それぞれ異なる技能を持ち、仲間としての結束も強い彼らは、アクションと軽妙なやり取りの中で活動をしている。
計画は単なる強奪にとどまらず、かつての仲間であり裏切りによってコーワの人生を狂わせた ルアン・アルン(ウィーラユット・ナンチャ)との対決へと発展する。 さらに、ジョンとルアンの娘 チョムペン(プンプリーディー・クムプロム・ロットサワード)の禁断の恋が、任務と忠誠心の均衡を揺るがしていく。

監督はウィシット・サーサナティアン、「ザ・マーダラー 殺人犯は誰だ!?」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/03/060000 他、1本記事のある監督です。
コーワ役がペットターイ・ウォンカムラオ、「マッハ!無限大」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14937315 と上記作品にも出演でした。
ジョン役がティティ・マハヨタラク、記事は初めてでした。

タイの作品は、昔はカンフーというかムエタイをベースにしたアクション作品が面白かったですが、近年はコメディ、アクションにもなかなかの妙がありますね。
今作もそのどちらの要素もあったアクション娯楽活劇になっています。


また時代背景の第二次大戦末期、日本軍が東南アジアからだんだんと撤退していくとき、貧すれば鈍するというか、独立国タイに対しても、ちょっと高圧的になっているところは、鼻につくこともあります。


主人公のコーワは、伝説的な実在の人物と言われ、義賊の誉高い存在です。 今作では彼のちょっとした恋心、人間としての可愛さ、そして勇敢さ、最後はちょっとうるっとくる感動シーンもあります。
笑いあり、ドキドキあり、そして最後は涙のドラマになっている秀作です。