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コインロッカーの女

2015年作品、ハン・ジュニ監督、キム・ヘス キム・ゴウン アン・ジェホン パク・ボゴム出演。

産まれたばかりの赤子が地下鉄のコインロッカーに放置され、それを保護した警察によって10番のロッカーに入っていたことからイリョン(「10」)と名付けられる。 イリョンは仁川のチャイナタウンでヤミ金業者を営む”母”(キム・ヘス)の元に引き取られる。 ”母”はイリョンのような身寄りのない子どもを引き取って育て上げ、自らの右腕として放火や殺人など手段を問わず金を取り立てさせてチャイナタウンを支配していた。
ある日、”母”の右腕となったイリョン(キム・ゴウン)は債務者の男の家へと取り立てに向かうが、男は外国へ飛んでおり、息子のソッキョン(パク・ボゴム)だけが家に残されていた。 純粋で気品のあるソッキョンに次第に惹かれていくイリョンだったが、男から金を回収できないと判断した”母”はイリョンにソッキョンを殺し、臓器を売るように命じる。


親を知らない女性の悲しい人生でしたね。
監督はハン・ジュニ、もう1作ありますが、未見でした。
“母さん“役はキム・ヘス、「国家が破産する日」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/10/060000 に主演でしたね。
イリョン役はキム・ゴウン、「その怪物」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14498638 を記事にしています。

物語は地下鉄のコインロッカーに捨てられていた赤ん坊、彼はある女性に引き取られ育てられます。 その女性は、母さんと呼ばれ、同じような親のない子供を育て、闇金融業の手伝いをさせていました。 しかしそれは手段を選ばないやり方の非道なもので、金を返せない人間は容赦なく殺して、臓器売買をしていきます。 イリョンも容赦ない取り立てをしていましたが、ある日父親が海外に逃げたというのも知らず、健気に働いていたその息子に恋をしてしまいます。 そこからイリョンに何か変化が起き、それが今までのバランスを狂わせていきます。

今作は、最後は母さんとイリョンの戦いになっていきます。 何か因果のような感じで、この闇金の女元締めが継承されているようですね。 ラストの、自分の引き際を自覚したような母さんの姿が、何か物悲しかったですね。

 

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