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モスル~あるSWAT部隊の戦い~

2020年作品、マシュー・マイケル・カーナハン監督、スヘール・ダッバーシ ワリード・エルガディ アダム・ベッサ イスハーク・エリヤス出演。

長引く紛争ですっかり荒廃したイラク第二の都市モスル。 21歳の新米警察官カーワ(アダム・ベッサ)は重武装したIS:イスラム過激派組織に襲われた ところを、ある SWAT 部隊に救われる。 部隊を率いるジャーセム少佐(スヘール・ダッバーシ)は、カーワがISに身内を殺されたと聞き、その場で彼をSWATの一員に徴兵する。

本部からの命令を無視して独自の戦闘を行う彼らは十数名の元警察官からなる特殊部隊で、少佐を頂点に統制が取られ、カーワには明かされないある使命でつながっていた。激しい戦闘で仲間を失っていく中、絶望的な状況に直面する男たち。 しかし部隊はISの要塞に向かう決断をする。 そこにはカーワが想像だにしなかった、彼らの隠された任務があった。

このラストはなんか涙が出ます。
監督はマシュー・マイケル・カーナハン、脚本としての参加作品は多く、今作が監督デビュー作となります。
ジャーセム少佐役はスヘール・ダッバーシ、「ハート・ロッカー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6752394 に出演していました。
カーワ役はアダム・ベッサ、今作で初めて見る若い俳優さんでした。

物語はイラクのモスル。 ここでISに襲われている警察官がいました。 もう2人だけになっていましたが、そこにSWAT部隊が駆けつけISを追い払ってくれます。 そこで叔父を殺されたカーワはまだインマイ警官で、年上の同僚警官と二人で戦っていました。 そして、指揮官の少佐・ジャーセムは、家族を殺されたか? とききカーワが頷くと、彼をSWATに誘い彼はOKします。 しかし年上の同僚には声をかけませんでした。 身内をISに殺されたものだけを仲間にできるということでした。
そして部隊の一員になったカーワでしたが、目的はなかなか教えてもらえませんでした。 一人、また一人戦いの中で失っていく部隊のメンバー、過酷な戦いの目的は意外なものでした。

最後に明かされるこの部隊の目的、これはグッと来るものでしたね。 ISとの戦いは一旦終結を見たと思いましたが、まだ燻り続けているという話も聞きます。 そうなると泥沼ですね。 今作で描かれていることは事実ということですが、とても平和ボケした日本人には想像を絶する過酷な毎日ということなんでしょう。

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ISと戦っていた若い警官

 

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そこに来たSWAT部隊

 

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カーワは誘われ

 

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加わることに

 

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そして少佐と共に

 

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目的のために移動する

 

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