anttiorbの映画、映像の世界

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マトリックス

1999年作品、アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー監督、キアヌ・リーヴス ローレンス・フィッシュバーン キャリー=アン・モス ヒューゴ・ウィーヴィング出演。

近未来。コンピュータ・プログラマーのトーマス(キアヌ・リーヴス)は裏稼業ではネオと呼ばれる名うてのハッカーだったが、ある日、突然トリニティ(キャリー=アン・モス)と名乗る美女の接触を受け、彼女に導かれて、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)なる人物に会う。

彼はトーマスが生きているこの世は、実はコンピュータが創造した仮想世界で、実際は彼らが造り出した巣の中で夢をみせられているだけだという恐るべき真実を告げる。 トーマスことネオはコンピュータの支配を覆す救世主と目されて彼らの仲間に迎え入れられ、仮想空間でコンピュータと格闘できるだけの訓練を受けた。

だが、モーフィアスに引き合わされた予言者(グロリア・フォスター)はネオに「あなたは救世主ではない」と告げた。 ほどなく、コンピュータの手先であるエージェント・スミスヒューゴ・ウィーヴィング)に籠絡されたサイファー(ジョー・パントリアーノ)の裏切りで、仲間は次々に消され、モーフィアスは敵の手中におちる。 ネオは自分は救世主ではないとトリニティに事実を告げながらも、モーフィアスを救出するため、エージェント・スミスらの元に彼女と共に乗り込む。

まあこの作品は衝撃的でしたね。 なんと時を隔てた続編が公開されるということで、見直します。
監督はウォシャウスキー姉妹、当時は兄弟でしたが、二人とも性転換をして今は姉妹と呼ばれています。「ジュピター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12872123 を撮っています。
キアヌ・リーブスは、「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/18/180000_1 を記事にしています。
ローレンス・フィッシュバーンは、「ジョン・ウィック:パラベラム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/23/060000 でもキアヌと共演でしたね。
キャリー=アン・モスは、「バイバイマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15027196 に出演していました。

物語は普通の生活をしているコンピュータープログラマーのトーマスでしたが、彼はネオと呼ばれる天才的なハッカーでした。 そんな彼に前に謎の女性が現れ、さらに黒尽くめの男たちも現れます。 女性はトリニティと名乗りある人物と合わせます。 その男はモーフィアスと言い、実はこの世界は仮想現実だということを言います。 俄に信じられないトーマス=ネオでしたが、黒装束の男たちに変な生物を飲まされ、体内に変な生物がいて、それを除去したことで、夢が現実になっている、そしてもしかしたらと考え始めます。 そしてとうとう彼は本当の自分、実態に辿り着きます。


来月公開予定の4作目は、あの分岐点のシーンが再び描かれるということが明かされていますね。 青と赤のカプセル、これがどう繋がってくるのか? 謎の多い3部作のラストでしたが、今回は何作作られるんですかね? まずは一番面白かった1作目でしたが、2作目から重くなっていくんですよね。f:id:anttiorb:20211115211100j:plain

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