anttiorbの映画、映像の世界

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ファイナル・レベル エスケイプ・フロム・ランカラ

2019年作品、キャニオン・プリンス監督、ジェシカ・チャンセラー エミリー・スウィート ティアナ・タートル ブランドン・ルート出演。

懐かしのアーケード・ゲーム、『ランカラ』の中に吸いこまれてしまった、サラ(ジェシカ・チャンセラー)、レイ(ティアナ・タートル)、クリッシー(エミリー・スウィート)の親友3人。 そこはサメや恐竜や猛獣、様々な怪物が暴れまわるヤバすぎる世界。 次々と現れるステージの、難易度もどんどんレベル・アップ!3つの『ライフ』が無くなれば、ゲームオーバーだ。

悪戦苦闘の果てに、遂にたどり着いたファイナル・レベル。 そこには10年前に失踪したサラの兄、ジェイク(ブランドン・ルート)が囚われていた。 ラスボスの“キング”を倒し、3人は元の世界に戻れるのか?

ジュマンジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15469502 もどきですが(^^)
監督はキャニオン・プリンス、初監督作品ですかね?出演作はあるようですが、
主演のサラ役はジェシカ・チャンセラー、そしてレイ役のティアナ・タートル、クリッシー役はエミリー・スィート、みんな初めてですね。

物語は数年前のお話から始まります。 男女四人グループがゲームセンターに来てはいつも入り浸っていました。 しかし三人の女の子が帰ったあと、新しいアーケードゲームをやりたかった少年ジェイクは、そのゲームをしようとした時消えてしまいます。 妹のサラは気が付かず先に帰ってしまったと思いましたが、兄は消えてしまいました。
数年後、三人はゲームセンターを始めます。 その時懐かしいアーケードゲームを入れ、それをしようとした時、三人はゲームの世界に引き込まれます。 そこはリアルな現実のような世界で、猛獣、そして恐竜もいる世界でした。

こういう作品は現実世界にどうしたら戻れるのか? というアドベンチャーとなりますが、普通はボスキャラを倒すことにやっぱりなっていくんですよね。 もちろん兄と再会しますが、ここでの現実の世界と時間の流れが違うのが面白かったですね。 でもチープ感はすごかったですが(^^)


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