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裏ゾッキ

2021年作品、篠原利恵監督、竹中直人 山田孝之 齊藤工出演、松井玲奈ナレーション。

2020年1月。映画「ゾッキ」の制作決定を一際喜んでいたのは、ロケ地である愛知県・蒲郡の人々だった。 蒲郡では、印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど町の有志が立ち上がり、8年前から映画の誘致活動を続けていた。 そして今回、蒲郡市も巻き込み、ついに念願の映画「ゾッキ」を、市民総出で全面的にバックアップすることになったのだ。 

平穏だった蒲郡で巻き起こるハプニングの数々。 超豪華キャスト、スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。 そして、素人集団が何とか映画を盛り上げようと奮闘する姿。 その模様を追った「裏ゾッキ」は、映画作りのために集まった"裏と表"の人々を描く新感覚のドキュメンタリー作品。

なぜ町に映画が必要なのか? なぜ人は映画を撮るのか? ひとつの映画に集まった人々の想いを、映画「ゾッキ」公開直前まで追いかける。

「ゾッキ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/13/060000 の公開の苦労がわかるドキュメンタリーでした。
監督は篠原利惠、テレビドキュメンタリーを手掛けるテレビディレクター、ドキュメンタリー監督ですね。
三人の監督が自然とスポットが当てられますが、本当の主人公は撮影現場の蒲郡市の市民の方達ですね。

「ゾッキ」は蒲郡市出身の漫画家大橋裕之原作ということで、ここを舞台に映画を撮ろうということになります。 大々的に蒲郡市はこれを盛り上げ、市民、役所も全面的にバックアップすることになります。 そして映画撮影開始は2020年初頭でした。 5週間の撮影スケジュール、市民の協力のもと、映画は無事撮り終え、後は編集作業となり、市民は公開を待つのみとなります。
しかし、思わぬ事態がどんどんエスカレートして行きます。 それは新型コロナでした。

この作品は映画を地元に呼び、それに協力する市民のドキュメンタリーであり、さらに言えばコロナ禍での映画公開の難しさ、さらにはなんとか映画が上映されても、緊急事態宣言でその場に舞台挨拶に行けない監督陣の憤りもしっかりと描いていますね。


竹中直人が、「リモートは好かん」と言い、実際に生でお客様の前で挨拶をしたい、その気持ちは偽らざるものですね。 まだまだ予断を許さないコロナ禍ですが、なんとか前に映画界も進んでほしいですね。

 

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