2019年作品、マイク・ガンサー監督、ウィル・ユン・リー スティーヴン・ラング ジェレマイア・ラヴ ロリー・マーカム出演。
混乱が続く中東某国では、「ブラックマスク」と呼ばれる謎の男を首領とするテロ組織が暗躍していた。
新たなテロを察知した国連安保理常任理事国各国は、アメリカ大統領のもとアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国軍の精鋭7人を集めた特殊部隊を結成し、”プロジェクト・ローグ”作戦を発動する。
最初の指令は、ブラックマスクたちが潜伏している町を急襲し、サリン爆弾の製造を阻止することでしたが作戦は失敗してしまう。
隊員のクリス（Mike McKee)が殉職し、捕らえられた隊長のダニエルはひどい拷問を受けていた。
隊員同士が対立し始めチームは混乱し始めるが、女性兵士のガリーナ（ケイティ・キーン）がダニエルの居場所を突き止め…。
さて中編ですね。
ジェレマイア・ラヴは、このシリーズのクレジットしか見当たりません。
ロリー・マーカムもそうです。
ケイティ・キーンは過去出演作が1本ある様です。
さて、味方の隊員を逃すために捕まってしまったダニエル。 すぐに処刑されるかと思いましたが、ブラックマスクの狩猟は彼をなかなか殺そうとはしませんでした。 そして、この組織は恐ろしい化学兵器を製造して世界を自分たちの思想を知らしめようとしています。
実際にサリンと聞くと、日本人にはインパクトがありますね。 恐ろしい思想です。
