2001年作品、マーク・S・グレニア監督、ドルフ・ラングレン テッド・ウィットール サージ・ホード マキシム・ロイ ブリジット・パケット クリスチャン・ポール出演。
元FBI捜査官のジェイソン・プライス（ドルフ・ラングレン）は依頼人の過去を消して新しい身分を与える身分消去請負人のエキスパート。 だが、ある依頼を受けた彼は巨大な陰謀に巻き込まれてしまう。 依頼人を守り抜くため、アメリカ、カナダへとネットワーク張り巡らすが、暗殺者は容赦ない狙撃を仕掛けてくる。 誰が味方で誰が敵なのか・・・次第に浮かび上がる疑惑と黒幕。死闘の連続に消されるのはジェイソンか、それとも正体の見えない敵か？
監督はマーク・S・グレニア、初めて作品を記事にする監督です。
ドルフ・ラングレンは、なかなか最近の作品を劇場で見る機会がないです。 配信で新しく入った時に狙うしかないようですね。
他の役者さんも記事はありませんでした。
ドルフ主演のアクションサスペンスですが、そこそこお金がかかったアクションで、ドルフの役が自由度が効いていました。 わかりづらいところもあり、悪役たちが少し散漫でしたが、設定的には悪くなくもう少し整備した作りになれば、ミニシリーズにしても良かった作品だと思いましたが。
