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K‐9 L.A.大捜査線

2023年作品、ジョン・スタルバーグ・Jr.監督、アーロン・エッカート スティーヴン・ラング ペネロープ・ミッチェル ニック・サーシー ディエゴ・ティノコ ポール・ヨハンセン出演。

海兵隊LAPDの警察犬隊の警官ジェイク(アーロン・エッカート)は、LAの街で麻薬ディーラーとの銃撃戦に巻き込まれる。 その最中、パートナーの警察犬エースが銃撃を受けて死亡。 エースを救えなかった救急医師に暴力をふるったジェイクは、休職を余儀なくされる。 だが彼は、エースを撃った犯人に復讐する為、警察を退職し、新たな相棒となった天才警備犬ソックスとともに、犯人追跡に乗り出す。

やがてLAを支配する巨大な陰謀と市警の腐敗が明らかになると、ジェイクはその陰謀を暴き、関係者への復讐に挑む。

監督はジョン・スタルバーグ・Jr、初めての作品でした。
主演はアーロン・エッカート、「ミッドウェイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/25/060000 に出演でした。
スティーヴン・ラングは、「ドント・ブリーズ2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/16/060000 に出演でした。
ペネロープ・ミッチェルは、「トゥ・ヘル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/26/180000 に出演でした。

K-9というのが初めはよくわかりませんでしたが、警察犬のお話なんですね。 優秀な警察犬が狙われる、冒頭のエースは殺されますが、その後にジェイクが出会うソックスは、ちょっと謎の治療跡があるんですね。

一見取っ付きづらい犬でしたが、実は天才犬だったソックス、しかしソックスには暗い過去があるんですね。 難しい撮影だったと思いますが、こういう動物作品は感動しますね。