2021年作品、川面真也監督、小岩井ことり 村川梨衣 佐倉綾音 阿澄佳奈声の出演。
第7話「ハラハラする秋だった」
宮内一穂(名塚佳織)は終わりの会で、明日は授業参観だと生徒たちに告げる。
越谷夏海(佐倉綾音)は、いつもの体たらくが母の雪子(平松晶子)にバレる事に絶望していた。「勉強していなかった夏海が悪い」と笑っていた一穂だが、夏海は「一穂が自習中に居眠りしている」事も雪子に伝えている様子。
授業参観の内容次第では自分にも被害が及ぶと焦った一穂は、必死になって夏海に勉強を教え始めるのだが…。
第8話「先輩はもうすぐ受験だった」
篠田あかね(田中あいみ)は、先輩から「受験の為に部活を辞める」と告げられる。
富士宮このみ(新谷良子)のおかげで友達が出来て、フルートも上達したと感謝しているあかねは、このみも部活を辞めるのではないかと寂しくなった。
帰り道、駅に着くと偶然このみが現れる。 これから越谷家に遊びに行くので、駅前商店街のお祭りで手土産を買っていこうとしているようだ。
このみと一緒にお祭りをまわる事になったあかねは…。
夏海と小鞠の母の雪子はあまり登場しませんね。平松晶子が声を当てています。「映画 聲の形」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14436450 に出演していました。
そして篠田あかね役は田中あいみ、劇場版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15724080 にも出演していましたね。
さて授業参観がこの分校にもあるんですね。 でも家族と言っても限られた父兄しかいませんので、れんげは大好きな駄菓子屋:楓を呼びます。 彼女とれんげの関係はちょっと泣けるんですよね。 しかし一穂が怖いのは雪子、そこで、出来の悪い夏海と計画を練りますが。
そしてあかねは、大好きな先輩のこのみと卒業と同時にもう会えなくなるのでは?と心配をしています。 そんな時一緒にお祭りにいくことになるんですが。