anttiorbの映画、映像の世界

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THAT/ザット ジ・エンド

2019年作品、エリック・フォースバーグ監督、アダム・エルシャー ミカヴリー・アマイア オーブリー・ギブズ デイヴ・クレック出演。

〝1994年ネバダ州のヒドゥンデザートという町にサーカスがやって来た。しかしサーカスの一団は歓迎されなかった〟
アメリカ・ネバダ州、ヒドゥンデザート。ヒドゥンデザートは田舎の小さな砂漠の町。そこへサーカスがやってきて、興行をするためにテントを張る。 しかし町の人々は、サーカスの一団の来訪を快く思わなかった。 町の司祭がサーカスの人たちを「悪魔の化身だ」といったことが発端だった。 司祭の言葉を信じた町の人たちは、町によくないものを入れないようにと考え、サーカスを皆殺しにしようと考える。
町の娘・グロリア(Audrey Latt)は、サーカスの一団が殺されていくのを見てしまう。 町の人々は、司祭にそそのかされてサーカスの人たちを襲っていた。 グロリアの父も、町の人たちと一緒になって、サーカスを襲いに行く。 サーカスの人たちも、黙って殺されてはいない。 抵抗を続け、殺し合いに発展した。 あちこちで、町の住民とサーカスの一団が、戦う。こうして気づけば、町には生き残りがほとんどいなくなっていた。町は無人化し、そのまま取り残される。
もともと訪問者が極端に少ない、田舎の小さな町だったので、町に生存者がいないことを知る者がいなかった。 唯一残ったのは、サーカスの、ソス(デイヴ・クレック)という少年だけだった…。
25年後、サリー(オーブリー・ギブズ)たち若い男女7~8人が、2台の車に分乗してフェスへきた。 途中の砂漠で休憩のために停車した一同は、デイヴィ(テイラー・ワトソン・スーペル)がいつまでも戻ってこないことに、やきもきしていた。


続編?違うようです。
監督はエリック・フォースバーグ、「メガ・ピラニア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14660670 という作品を記事にしています。
登場人物の役者さん達は記事にした作品はありませんでしたね。


物語はある町とサーカスの団員の争いが過去にあり、そして滅びてしまった廃墟の街のお話です。 ヒドゥンデザートは砂漠の街で、25年後、フェスに来た若者達がここに立ち寄ったことから巻き込まれるお話です。


今作は「THAT/ザット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/04/180000 の続編のような邦題がついていますが、全く関連のない作品です。 配給会社?が一緒なのかもしれませんが、前作がそこそこ面白かったので、ちょっと残念でしたね。
デイヴィがなんか痛々しい感じが残る作品です。


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