2016年作品、ベル・ヴァン バーリー・ヴァン監督、サクソン・シャービノ ボニー・モーガン ブランドン・スー・フー ヴィクトリー・ヴァン・タイル出演。
2016年、アメリカ・カリフォルニア州。 若い女性ニッキ・ウッズ(レクシス・G・ザル)は部屋にとじこもっていた。 母(ate Orsini)ニッキに「アリス(サクソン・シャービノ)来てもらう?」と声をかける、ニッキは部屋から出て来ない。
深夜、人の気配を感じたニッキが階段をおりて台所へ行くと、赤い蝶ネクタイの男を目撃し、悲鳴をあげた。 ニッキは上階へ移動するとニッキは廊下の奥から来たものに襲われ、殺されてしまう。
ニッキの葬儀が営まれ、家族同然の付き合いをしていた女性アリス・ゴーマンは、大きなショックを受けていた。
作家志望のアリス、彼女と付き合っているげゲビン(Carson Boatman)、女優志望のヘイリー(ヴィクトリー・ヴァン・タイル)、ヘイリーの彼のダン(ブランドン・スー・フー)、そしてニッキと付き合っていたコーディ(Mitchell Edwards)が葬儀に参列した。
アリスは金髪の女性で家族同然の付き合いのゲビンと付き合っていた。そして彼女は、幼少の頃に亡くなった祖母が怖がっていた。みんな高校生で、あと半年で卒業だった。
死ぬ直前、ニッキはみんなと距離を取っており、恋人のコーディの電話もニッキに無視されていた。
葬儀の後、アリスはニッキの母に「今までどおり遊びに来てちょうだいね」と言われ、ハグをして別れる。 アリスには母がいるのだ、母は事情があって現在は別の場所に住んでおり、アリスは現在一人暮らしだった。
その夜の21時、アリスが家に帰宅すると、スマートフォンに亡きニッキからアプリの招待状が届くのだった…
邦題はあの作品のパクリのように見えますが、原題は“BEDEVILED”です。
監督はベル・ヴァンとバーリー・ヴァン、兄弟?でしょうか。
主演はサクソン・シャービノ、ホラー作品に多く出ているようですが、記事にした作品はありません。
ブランドン・スーフーも記事にした作品はないようです。
物語は何かに襲われ死んでしまったニッキから始まります。 葬儀に仲間が来ますが、そのあとに死んだはずの彼女から招待状が届くことから、一人一人が狙われていきます。
「IT」https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15223898 に似ている邦題をつけられたのが、やはりピエロが出てくるからでしょうかね? 苦手なものが、襲い掛かってくる、そういうところからでしょうかね?
実はこれは続編が制作されているようです。 見れる機会ができれば見てみたいですが。
このアプリの正体から始まる恐怖
日記の葬儀に来たクラスメートたちだが
彼らにアプリが
そして現れる怪奇な者たち
それぞれ怖い存在に
恐怖をそそる形で
狙われていく