2016年作品、毛利安孝監督、廣瀬智紀 染谷俊之 赤澤燈 三谷麟太郎出演。
田宮治(染谷俊之)と青島豪志(赤澤燈)は、超がつくほどのお人好し・丸井裕之(廣瀬智紀)に温泉旅行に誘われ、3人は緑豊かな山奥まできた。
案の定、秘湯と呼ばれる温泉に向かう途中に迷子になり、田宮と青島は責任をなすりつけ合い、丸井は仲裁に入る。 森を彷徨っているうちに突然死体を発見し、慌てふためくなか、丸井は田宮・青島とはぐれてしまう。
丸井は“ガイコツの滝”を探しているという2人の少年に出会い、一緒に行動することに。 一方田宮と青島は、はぐれてしまった丸井の心配をしながらも、事あるごとに口論となる。 お互いに愛想をつかした2人の関係はギクシャクし、険悪な雰囲気に。
そんななか、秘湯への道中に3人が立ち寄った蕎麦屋で出会った佃(加藤啓)と名乗る男が、執拗に3人の行方を追っていた。 果たして、3人は無事に再会できるのか? 2人の少年の正体とは? そして佃の目的は?
さて3作目ですね。
佃役で加藤啓、出演作を見るの初めてです。
物語は丸井からなんと温泉の誘いがきます。 お人好しの丸井に多少の不安を感じますが、でも乗ってしまうのが田宮と青島。 しかし山奥をある秘湯を目指しますが、案の定迷子になってしまいます。 さらに、丸井は二人と逸れてしまいます。 しかしそこで二人の少年と出逢います。
二人はある強い思いで、ガイコツの滝を探していました。 そして丸井はやっぱり一緒にそれをさがしながら、田宮と青島の行方も探し始めます。
しかし途中の蕎麦屋で出会った謎の男・佃がとんでもない行動をしでかします。
今作は、やはり不思議路線に入っていくんですね。 前作もそうでしたが、今作では丸井が主人公になっています。 二人の少年との何か微笑ましい感じの行動ですが、ただ、結構サスペンス的な場面もあります。 ただ、この後あるキャラが出てきて、そんな雰囲気を見事に壊してくれますが(^^)
秘湯に行こうと丸井が誘ってくれる
しかし死体が
丸井とはぐれる二人
丸井は二人の少年と出会う
そして佃とこの男が
そしてやっとのことで