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恐怖新聞 2020年ドラマ ② 

2020年作品、服部大二監督、白石聖 佐藤大樹 駿河太郎 黒木瞳出演。

未来の殺人を止めろっ

恐怖新聞の予言通り、父・小野田蔵之介(横田栄司)の死を目撃してしまった詩弦(白石聖)。 母・歌子(黒木瞳)にも「あんたがお父さんを殺した」と責め立られ、さらに遺骨を口に入れる歌子の姿に強いショックを受ける。
詩弦は配達のアルバイト中に“初老の男”冬夜(猪野学)に呼び出される。 冬夜は恐怖新聞の前の契約者だったのだ…。
恐怖新聞は受け取るごとに100日寿命が縮み、最後には死ぬ」。 その事実を知った詩弦は恐怖新聞から逃れる方法を尋ねたが、ちょうどその時、刑事の篠崎(駿河太郎)が現れる。 逃げる冬夜だったが追いつかれ、篠崎と揉みあううちに階段から転落、意識不明で入院してしまう。 結局、詩弦は恐怖新聞から逃れる方法を聞き出せなかった。
そんな中、新たな恐怖新聞が詩弦の元に…。 京都市内で刃物による死傷事件が発生し、女性1人が死亡するというものだった。 挿絵には首を切られて死んだ女性のそばに、鬼のような顔の男が立っている…。
事件を新聞で知りながらも助けられないことに悩む詩弦。 しかし、勇介(佐藤大樹)に「悪い未来が分かっているなら、いい未来に変えればいい」と言われ、ハッとする。
「自分の手で誰かを救うことができたら、自分が生まれてきた意味があるのかもしれない」…詩弦は勇介と、幼馴染で親友の桃香(片山友希)に協力を仰ぎ、事件を防ぐため動き出す。
恐怖新聞は詩弦にしか読めない。 事件当日、詩弦は新聞に書かれていた挿絵を書き写し、犯人の特徴を勇介と桃香に伝え、待ち伏せすることに。
犯行時間と予言されている午後3時。 しかし、犯人を待つ3人の所に次から次へと邪魔が入る。 果たして運命に逆らい、未来を変えることはできるのか…そして迎えた刺殺事件の驚愕の結末とは!!
 
2話目と3話目は服部大二が監督です。映画の監督作品は見ていませんでした。
詩弦の父役は横田栄司、「空母いぶき」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15966810 に出演していました。
そして友人の桃香役は片山友希、「君が世界のはじまり」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/12/060000 で純役をしていました。
蜷川冬夜役は猪野学、「任侠学園」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/08/060000 が近作となります。
 
さて、恐怖新聞を読むと、寿命が短くなってしまう事実を知らされ、絶望感に浸る詩弦ですが、勇介が未来を変えてみればという話を受け、未然に事件を解決するという行動に出ます。 勇介と、桃香に協力してもらうんですが。
 

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母は、詩弦を攻める

 

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勇介は未来を変えれるのでは?と言い出す

 

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そして3人で事件を止めようとするが