2020年作品、小芝風花 松本まりか 毎熊克哉 池谷のぶえ 大倉孝二出演。
新企画の打ち上げで食事した夜以降、ぎくしゃくする澪(小芝風花)と原島(大東駿介)。 気まずさを抱えながらも、新しい童話企画の話を原島にしたところ、好感触で児童文学の懸賞に応募することを提案され、澪は俄然やる気を出す。
そんなある日、座敷童子(池谷のぶえ)が外出して不在に。 朝からぬらりひょん(大倉孝二)が喜々としてカレー作りに励む一方で、のんべ(毎熊克哉)が「座敷童子が留守の間は必ず悪いことが起こる」と言い出す。
新企画の打ち上げで食事した夜以降、ぎくしゃくする澪(小芝風花)と原島(大東駿介)。 気まずさを抱えながらも、新しい童話企画の話を原島にしたところ、好感触で児童文学の懸賞に応募することを提案され、澪は俄然やる気を出す。
そんなある日、座敷童子(池谷のぶえ)が外出して不在に。 朝からぬらりひょん(大倉孝二)が喜々としてカレー作りに励む一方で、のんべ(毎熊克哉)が「座敷童子が留守の間は必ず悪いことが起こる」と言い出す。
気になりつつも出勤した澪は、会社からの帰り道、背後から誰かがつけてくる気配を感じ、恐怖で猛ダッシュしてシェアハウスに帰宅。 何事もなく帰宅し部屋で仕事をしていると、突然髪の毛を引っ張られ、さらに肩に何かが乗ったように重くなる。 恐怖に叫びながら部屋の外に飛び出した澪に、妖怪や水岡(味方良介)が何事かと聞いていると、突然障子がカタカタ揺れはじめ、壮絶なラップ現象が発生する。
照明など電気系がスパークした直後に停電、水岡は暗闇に浮かんだ女の顔を目撃、生霊の仕業ではないかという。 その生霊に憑りつかれた澪は、恨みを買った覚えはないかと聞かれるが身に覚えがない。
生霊には太刀打ちできないという妖怪たちだったが、このピンチに頼りになるという黄泉醜女(峯村リエ)が呼ばれることに。 『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として、古来から日本に伝わる鬼女だが、現れた黄泉醜女はカラオケのマイク片手に全身ヒョウ柄ファッションで、その姿はまるで大阪のおばちゃんのよう。 大阪弁で自分の身の上話をまくし立てながらも、澪に「おばちゃんに任しとき!」と言い…。
生霊には太刀打ちできないという妖怪たちだったが、このピンチに頼りになるという黄泉醜女(峯村リエ)が呼ばれることに。 『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として、古来から日本に伝わる鬼女だが、現れた黄泉醜女はカラオケのマイク片手に全身ヒョウ柄ファッションで、その姿はまるで大阪のおばちゃんのよう。 大阪弁で自分の身の上話をまくし立てながらも、澪に「おばちゃんに任しとき!」と言い…。
そして今回の妖怪:黄泉醜女役で峯村リエ、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15558650 を記事にしています。
さらに先代の神主:水岡衛役で福田転球、「必死剣 鳥刺し」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2254405 に出演していました。
さて、座敷童が不在となるシェアハウス。 そんな時は不吉と言われていますが、さっそく澪に変な出来事が起きます。 妖怪たちは、何かいつもと違う感覚があり、どうやらそれは生霊がついているのでは? と判断されます。 さすがに人間の生霊には力が通じない妖怪たち、そんな時、そんな生霊対策に力を貸してくれそうな存在を呼びます。
黄泉醜女と呼ばれるおばさんは、もともと鬼女で、古事記の中に出てくる伝説の存在でしたが。
黄泉醜女が駆け付ける
離婚間近の二人
澪に不可思議なことが
そして生霊に立ち向かう
譲も必死に彼女を守る