anttiorbの映画、映像の世界

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妖怪シェアハウス ⑤ 

2020年作品、小芝風花 松本まりか 毎熊克哉 池谷のぶえ 大倉孝二出演。

こんじゃくプロダクションに、本社である今昔出版の経営統括部の香澄(幸田尚子)がやってきた。 夫で会長の大滝(山路和弘)の喜寿の祝賀パーティーで配るという創立100周年の社史を1カ月という短い期間で制作して欲しいという。 原島大東駿介)は無理だと一度は断るが、ひょんなことから澪(小芝風花)は香澄から持ち上げられ、リーダーとして引き受けることに。 さらにその夜、香澄にご馳走になり、高価なプレゼントまでもらった澪は、すっかり有頂天になり、やる気満々に。
後日、澪の指揮のもとみんなでさっそく作業に取り掛かるが、本社から百年分の膨大な資料が届き、その資料整理に追われるはめに。 さらにそこへ香澄から連絡が入り、本社から応援スタッフを派遣してくれるという約束のはずが、トラブルが発生して派遣できなくなったという。 その展開に、美雪(内藤理沙)が何か魂胆があると疑いはじめ、香澄には悪い噂もあること、そして原島は実は会長の前妻の息子で、会長一族から追い出されていたことを澪に伝える。
それでも夜遅くまで作業を続ける澪たちの前に再び香澄が現れ、本社で立ち上げる新企画を美雪と沙羅(宮本茉由)に手伝って欲しいと言い始める。ただでさえ厳しいスケジュールなのに人数が減ることに、原島は怒りを露わにするが、澪は生まれて初めて信頼して任された仕事だからとその状況でも頑張り続ける。
徹夜続きの澪を妖怪たちが心配する中、香澄はさらに澪にあることを伝え…。
 
こんじゃくプロには二人の女性社員が。一人目は山中美雪役の内藤理沙、映画作品は1作出演がありますが。
柳沙羅役は宮本茉由、映画出演はまだありません。
ゲストキャラは鷲尾香澄役で幸田尚子、「闇金ウシジマくん Part2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13527458 に出演していました。
 
さて、いきなり現れた会長の後妻の香澄、実は今昔プロの社長の原島は会長の実子なのだが、本妻の子供ではなく、香澄は一応義理の母という位置づけです。 しかし子会社の社長になっている、そんな待遇の原島、微妙な関係ですが、香澄はある難題を持ってきます。 それは大家期の喜寿のパーティーそして創立100周年ということで、社史を1か月で作るというとんでもない話を持ってきました。
 
1か月で100年を振り返る、そんなことは普通は到底無理ですが、まじめな澪が責任者にされ、二人の女性社員を本社にもっていくという、いじめに近い仕打ちをします。 原島も手伝いますがとうとう澪も倒れてしまいます。
しかしいやなキャラですね。 いっぱい下劣なキャラが出てきますが、このシリーズで一番真っ黒キャラでしたね。
 

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香澄が現れ、無理難題を

 

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住人たちはいつものように応援するが

 

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疲労で倒れてしまう

 

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原島と二人で頑張るが

 

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香澄の陰謀が暴かれ…