anttiorbの映画、映像の世界

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ロビン・フッド

2010年作品、リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ ケイト・ブランシェット ウィリアム・ハート マーク・ストロング出演。

時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウは、イングランドの騎士ロバート・ロクスレー(ダグラス・ホッジ)の暗殺現場に遭遇。 ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。
かくして訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。 彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、ロバートの未亡人マリアン(ケイト・ブランシェットとも次第に心が通いあっていくのだが、その行く手には、イングランド侵略をもくろむフランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていた。
 
何度も映画化になっているんですね。
主演はラッセル・クロウ、「ある少年の告白」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15943950 が近作となります。
 
物語は、12世紀末、十字軍遠征の途上、ロビンはロバートの死に直面。 彼から遺言のように、父に剣を届けることを託されます。 そして仲間とともに、イングランドに戻るロビンたちでしたが、ロバートから託された剣をノッティンガムに寄ったところ、思わぬ頼みを言われます。 それは、ロバートに成り代わってほしいということでした。ほとんどこの地にいなかったロバートは、周りの住人は判別できないほどでした。 しかしそれに違和感を持っていたのは妻のマリアンでした。
 
ロビンフッドのお話は、いろんな角度から映画化されていますね。 近年見た「フッド: ザ・ビギニング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/09/060000 もそうですが、いろんな切り口がありますね。
今作は巨匠のリドリーの作品ということもあり、豪華キャストというか、重さがある作品になっています。 対照的な感じですね。
 

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十字軍として参加していたロビン

 

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しかしロバートが殺され

 

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彼の郷里に

 

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剣を届けに来るが

 

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そこに妻のマリアンが

 

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そしてロバートの父から驚きの頼みが

 

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