いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。 だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。 彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。 やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。 そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。 さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。 萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。 その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。 尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
オープニングメンバーの芹田役は寛一郎、役者の家系の彼は良い役どころでした。「劇場」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/16/060000 では主人公の盟友役でした。
そしてパティシエの松井萌絵役で吉谷彩子、「七つの会議」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15863887 が近作です。
さて、とうとうリンダがやって来ることになります。 尾花と因縁のある彼女、しかしここで彼女を満足させるデザートに注視する尾花。 そこでパティシエがいないことに気が付きます。
そして、平古祥平の店に行き松井萌絵をスカウトします。
リンダを迎えるために
彼女をパティシエでスカウト
そして尾花とデザート競い合う
一方平古は彼女と躓き始める
そして試食に来る平古
そしてリンダの出す答えは?