ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。 そんな中、新しい魚料理を作るため、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。 口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。 突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。 その矢先、ついにある事件が起きてしまう…
そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。
果たして「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?
さてフランス大使館員役でマイケル富岡、映画にもたまに出演しているようですが、出演作の記事はありませんでした。
そして最終回にちょろっと出演で塚地武雅、「嘘八百 京町ロワイヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/12/060000 に出演していました。
いよいよミシュランの審査員がやってきます。 ただ、魚料理で、尾花はどうしてもマグロ料理を出したいと言い出します。 しかしフレンチでマグロは禁断の食材。ただ、あえて三つ星を取るために、果敢に挑戦する尾花ですが、ここで倫子が彼女の意地を見せる乾坤一擲の料理を。
さて、クライマックスですね。 しかし結果が出る前に、尾花にある有名店からの誘いが来ます。 尾花の汚名が晴れてきている証拠です。 三つ星を取って、倫子たちと別れるのか? それとも? 彼の決断がなかなかいいんですよね。 それはこの作品の題名にヒントがあったんですね。
私はやっぱりキムタクが、好みの役者なんですね。 どんな役でも“キムタク”ですが、それが通用するのがある意味凄いと思いますが。
とうとうミシュランの審査が
魚料理でぶつかる二人
そして最後は発表を待つのみ
会場の隅で尾花も
やった!三つ星だ!!