300年に一度、亀が災いをもたらすが、神様によって救われるという糸節村(いとふしむら)。 無名の売れないマジシャンである奈緒子(仲間由紀恵)なら神様を演じても村民にバレることはないという理由で、奈緒子は村の青年団長の神崎(山下真司)と南川(芳本美代子)に「神様を演じて欲しい」と頼まれ大金を渡される。
とうとう劇場版となったこの作品、レギュラーメンバーはそのままでしたね。
芳本美代子は、「コンフィデンスマンJP ―ロマンス編―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15963524 に出演していました。今新作が公開中ですね。
さて、今回は、神様を演じてほしいという依頼が山田のところに来ます。 ギャラが出るということにつられて、山田は引き受けますが、そのあと上田の高校時代の同級生に思いっきり馬鹿にされます。 山田の怒りが爆発しますが、上田も植田もフォローもいい加減で、二人に亀裂が入ります。
そして糸節村で再会していくんですが。
今作は、初めての劇場版、当時の深夜枠のドラマが映画までになってしまうのは、珍しかった気がしますね。 このトリックシリーズは、けっこう第1シーズンはホラー色が強いんですが、だんだんと小ネタが受け始めると、笑いの部分が大きくなっています。
この作品も神様バトルが結構いいんですよね。
二人がやって来る
そしてある依頼をされる
それは神様になること
彼女を入れて
4人の候補が
そしてバトルになる