2020年作品、三宅唱監督、荒川良々 黒島結菜 柄本時生 倉科カナ出演。
第1話『行ってはいけない家』
1988年、小田島(荒川良々)は心霊研究家として活動しており、タレントの本庄はるか(黒島結菜)と共に番組に出演するなど活動していた。
第1話『行ってはいけない家』
1988年、小田島(荒川良々)は心霊研究家として活動しており、タレントの本庄はるか(黒島結菜)と共に番組に出演するなど活動していた。
ある日、彼女の自宅で録音した音声に不思議なうめき声が含まれていることが分かり、番組で取り上げることとなった。 彼女はそのうめき声に恐怖を感じ、恋人(井之脇海)の家に引っ越しをしたのだが、今度はその彼氏に異変が起き始めたという。
その話を聞いた小田島は、はるかの恋人である深澤という男性に接触した。 彼の話によると、不動産屋に紹介されて、とある格安の一軒家を訪れたことがきっかけなのだという…。
一方、場面が変わって、女子高校生の河合聖美(里々佳)は、母親(松岡依都美)の都合で新しい学校に転校してきた。
彼女は友人との会話で「猫屋敷」の噂を耳にし、友人とその家を訪れる約束をする。テレビでは伊藤夏希という5歳の少女の失踪事件が報じられていて…。
その話を聞いた小田島は、はるかの恋人である深澤という男性に接触した。 彼の話によると、不動産屋に紹介されて、とある格安の一軒家を訪れたことがきっかけなのだという…。
一方、場面が変わって、女子高校生の河合聖美(里々佳)は、母親(松岡依都美)の都合で新しい学校に転校してきた。
彼女は友人との会話で「猫屋敷」の噂を耳にし、友人とその家を訪れる約束をする。テレビでは伊藤夏希という5歳の少女の失踪事件が報じられていて…。
さて、ドラマ化になった「呪怨」です。
主演は荒川良々、ひょうひょうとした役の似合う役者さんですが、今回のようなホラーもなかなか味が出ていますね。近作は、「決算!忠臣蔵 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/15/060000 ですね。
そして、本庄はるか役は黒島結菜、「カツベン!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/10/060000 が近作ですね。売れ始めている実力派の若手女優さんですね。
さて、1988年、小田島という心霊研究家と、若手タレントの本庄はるかが番組で出会います。はるかは恋人と結婚をしようと思っていましたが、深澤という彼は、新居を見に行き、そこからおかしくなっていきます。 そこはどこなのか?彼は絶対明かしませんでした。
一方女子高校生の聖美は、転校した高校で、その日に二人のクラスメートから声をかけられます。そこで行った家があの家でした。
これは最初のOVの呪怨よりも前の話になっています。前日譚であり、あの家が呪われるに至った物語に感じますが、まずは第1話はきっかけ、という感じでしょうか?
はるかは変な声を聴く
聖美はあの家に行ってしまう