何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊オールド・ガード。
そのメンバー5人は永遠の命を持つ不死身の傭兵たちであり、ある日、傭兵たちの不死身の能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀のためにその能力を複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに。 手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディ（シャーリーズ・セロン）と仲間たちに託されていく。
新メンバーのナイル（キキ・レイン）を招き入れたアンディらは、秘められた部隊の活動を彼女につたえながら、彼女を育てていく。 戦い方などだけでなく、永遠に生きることの苦悩や葛藤を抱えているという内面がその中で語られていく。
これは面白かったですね。
主演はシャーリーズ・セロン、「スキャンダル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/06/060000 を記事にしています。
そしてキキ・レイン、「囚われた国家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/17/060000 に出演していました。
物語は4人の特殊部隊のような男女のチームが、コプリーという元CIAの仕事を受けます。 同じ依頼人の仕事は受けないというルールをなぜか今回アンディは受けてしまいます。 しかしそれは罠でした。 4人はハチの巣にされ殺されてしまった、と思ったら4人は起き上がり、そこにいた武装した集団を打ちのめしてしまうのです。
そう4人は不死の体を持った特殊な存在だでした。 4人は、歴史と共に生きてきてきて、死なない体、老いもしない、そんな4人のことを知る人間は数少ないのです。 必然的に4人は集まって行動をともにしたいきます。
一方、アフガニスタンで、武装したテロリストに首を切られ、殺されてしまったナイルだでしたが、彼女は目を覚まします。 傷も無くなり亡くなり、生き返ったことで彼女はドイツに送られることになりますが、夢で通じ合ったアンディ達4人は、ナイルのところに行き、彼女を連れて行ってしまいます。
ナイルも不死の体でした。 しかし自分の存在が理解できず、苦悩するナイルだですが。
今作は、どうやら続編も作られそうですね。 ラストシーンにもう一人不死だった人間が現れたところで終ってしまいます。 これは期待が大きいですね。 アンディのその後も気になりますし、どうして不死になったのかが気になりますね。
特殊な体のアンディ
そしてナイルを連れ出す
そして5人となる
しかし彼らは狙われていた
そして戦いに
そして、戦いは終わるが
