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第10客室の女

2025年作品、サイモン・ストーン監督、キーラ・ナイトレイ ガイ・ピアース ハンナ・ワディンガム デヴィッド・アヤラ アート・マリク ググ・ンバータ=ロー カヤ・スコデラーリオ デヴィッド・モリッシー ダニエル・イングス ギッテ・ウィット出演。

取材のため、豪華ヨットのクルーズに乗り込んだジャーナリストのロー(キーラ・ナイトレイ)。 前回の仕事で証言者が殺されてしまうというショッキングな出来事に見舞われた彼女は、この気楽な仕事で、気分転換を図るつもりだった。

北欧の3日間の豪華クルーズに胸をときめかせていたローは、かつての恋人のベン(デヴィッド・アヤラ)と船上で再会し、動揺する。 彼はこのクルーズにカメラマンとして参加していたのだ。 二人は、ジョークを交わしながらも、気まずい別れ方をしたことを思い出していた。
真夜中。就寝していた彼女は隣室(10号室)から争うような音を聞いて目覚め、女性が海に落とされる瞬間を目撃する。 ローの叫び声で乗務員や、クルーズの主催者リチャード(ガイ・ピアース)等が駆け付けるが、彼らは一様に、10号室は「空室」だと言い、ローが言うような女性は乗船していないという。
彼らは乗客をチェックし、全員そろっているので誰も海に落ちた者はいないと断定する。 ローは乗客がそろっているなら乗員の誰かに違いないと主張。 リチャードが全乗員を集め、誰も欠けていないことを確かめ、この中にあなたが観た女性はいるかと尋ねるが、そこに記憶のある顔はなかった。
疲労による幻覚だと片づけられ、真夜中に騒いだ変な女として白い目を向けられるロー。 狭い船上で、彼女の孤立は深まっていくが、彼女は事件を追求することを辞めず、ついに何者かに襲われる・・・。

監督はサイモン・ストーン、「時の面影」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/25/060000 を記事にしています。
キーラ・ナイトレイは、「ボストン・キラー:消えた絞殺魔」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/28/060000 が近作です。
ガイ・ピアースは、「ブルータリスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/03/09/060000 に出演でした。

原作は2020年というので、比較的新しい作品の映画化ですね。 乗り合わせたジャーナリストのロー、特に彼女は何かを感じ取って乗船したのではありませんし、彼女が目撃してしまったから物語が動き始めた、そんな感じでしたが、その裏側である企みが進行している、そんな物語でした。
ラストの緊迫感はなかなかでしたが。