2019年作品、スコット・ベック、ブライアン・ウッズ監督、ケイティ・スティーブンス ウィル・ブリテン ローリン・マクレーン アンドリュー・コールドウェル出演。
アメリカ・イリノイ州に住むハーパー（ケイティ・スティーブンス）は、ルームメイトに誘われパーティへ。 そして、せっかくのハロウィンの夜だからと、お化け屋敷に行くことになる。
町外れの街道沿いに建つ、究極のお化け屋敷と銘打ったホラーハウスに繰り出した6人の大学生たちは、同意書にサインし、ルール通りに携帯電話を入り口に預け、中へ入っていった。
はじめは肝試しくらいの気持ちでいたが、1人が腕を負傷し状況が一変。 出口は見つからない上に、惨殺死体が転がっている。 この館は、マスクをつけた殺人鬼たちが殺しのために作ったホラーハウスだった…
なかなかハードな残酷なホラーですね。
監督はスコット・ベックとブライアン・ウッズ、「ナイトライト -死霊灯-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15499444 を記事にしています。
主演はケイティ・スティーブンス、「ポラロイド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/07/29/204555 に出演していました。
物語は、なかなか外に出ることが嫌いなハーパーですが、ハロウィンということで、ルームメイトたちに促され、外出をします。 もちろん彼女は仮装はせず、そのままでしたがみんなは思い思いの格好をしていました。 同じように静かな空間が好きなネイサンは野球のユニフォームでバットを持っていました。
そんなハーパー、ネイサン、ベイリー、イヴァン、アンジェラ、マロリーの6人は、お化け屋敷探しに行きますが、ハーパーはストーカーのような男に困っていて、6人をつけてくる車があり、それをやり過ごそうとしたところにお化け屋敷がありました。 あまり混んでいない、静かなところにあり、かえってそれがいい雰囲気を出していて、6人は入って行ってしまいます。
それは恐ろしい入り口であることも知らずに。
今作は、謎多きホラーですね。 アメリカってそんなにお化け屋敷、ホラーハウスがあるんでしょうかね？ スマホで評価をしている感じなんで、結構点在しているんでしょうね。 中には本当に恐怖を味わわしてくれるところがあるのかもしれませんね。
ハロウィンの夜
6人は車で
お化け屋敷を見つける
そして入って行くが
いろんな仕掛けとキャラが
いるが
そして仕掛けがだんだんとえぐくなっていく
