2024年作品、スコット・ベック ブライアン・ウッズ監督、ヒュー・グラント ソフィー・サッチャー クロエ・イースト トファー・グレイス出演。
2人の若いシスター、パクストン(クロエ・イースト)とバーンズ(ソフィー・サッチャー)は、勧誘訪問のため森に囲まれた一軒家を訪れる。 ドアベルを鳴らすと、顔を出したのはリード(ヒュー・グラント)という気さくな男性。 妻が在宅中と聞いた2人は、安心し家の中に足を踏み入れる。 しかし、不穏な空気を感じた2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、携帯の電波はつながらず助けも呼べない状況になっていた。
監督は2人、「65/シックスティ・ファイブ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/03/060000 が近作です。
ヒュー・グラントは、「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/04/20/060000 に出演です。
ソフィー・サッチャーは、「ブギーマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/27/060000 に出演でした。
クロエ・イーストは、「フェイブルマンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/09/060000 に出演でした。
前評判が高かった今作、面白いというより不気味な作品ということのようでしたが。
もちろんヒュー・グラントの怪演ということのようで、役どころも恐ろしいという感じの展開でした。
モルモン教を広めるために布教活動をしている二人のシスター。 結構厳格な戒律というか決まりをしっかり保った布教活動で、今作でも男だけの家には決して入ってはいけないということでしたが、言葉巧みに“妻がいる“という発言で、奥様が一緒なら、と油断をしてしまうんですね。
蜘蛛の巣にかかったような二人でしたが、どうやら彼女たちだけではなかったようですね。