2020年作品、ウィリアム・ブレント・ベル監督、ケイティ・ホームズ クリストファー・コンベリー ラルフ・アイネソン オウェイン・イオマン アンジャリ・ジェイ オリバー・ライス ジョエリー・コリンズ出演。
ライザ(ケイティ・ホームズ)は夫:ショーン(オウェイン・イオマン)と息子:ジュード(クリストファー・コンヴェリー)と一緒にロンドンで暮らしていた。 そんなある日、ライザは家に押し入ってきた強盗に襲撃されて頭部を負傷した。 その様子を見ていたジュードは精神に大きな傷を負い、会話や感情表現に支障を来すようになってしまった。
その事件をきっかけに、一家はロンドンを離れて田舎町に住むことにし、ヒールシャー家が所有していた屋敷に引っ越した。 しばらくして、ジュードが森を散歩していると、墓地に埋まっていた陶器製の人形を見つけ、掘り出して家に持ち帰った。 ライザとショーンは人形の見た目を気味悪く思ったが、「息子は人形を通して感情を表現しようとしているのだろう」と理解した。 しかし、ジュードはますます他者に心を閉ざすようになってしまった。 ジュードは自室に引きこもるようになり、自室の外へ出るときは必ず人形を抱き抱えていた。
監督はウィリアム・ブレント・ベル、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15345335 に引き続きです。
ライザ役がケイティ・ホームズ、「ローガン・ラッキー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15253461 に出演でした。
夫のショーン役がオウェイン・イオマン、「アメリカン・スナイパー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12752456 に出演でした。
1作目もなかなかでしたが、この続編も十分怖いですね。 あの館に引っ越してきた家族、あの人形は封印したはずでしたが。
しかしこの夫婦に対しては、可哀想な部分がありましたね。 強盗さえ入って来なかったら、でももう呼ばれていたのかもしれませんね。