anttiorbの映画、映像の世界

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ラヴレース

2013年作品、ロバート・エプスタイン ジェフリー・フリードマン監督、アマンダ・サイフリッド ピーター・サースガード ハンク・アザリア アダム・ブロディ出演。


厳格なカトリック教徒の家庭で育ったリンダ(アマンダ・サイフリッド)は、バーを経営するチャック(ピーター・サースガード)と出会い恋に落ち、すぐに結婚するのだった。 チャックから様々な性技を仕込まれていったリンダは、たちまち性への魅力に取りつかれていく。 しかし、次第にチャックの身勝手で暴力的な本性が露わになっていき、金銭的に困窮した彼は妻であるリンダをポルノ映画に出演させる。

チャックから教わった「秘技」により、出演したポルノ映画『ディープ・スロート』は空前の大ヒットを記録する。 こうして全米で有名になったリンダだったが、次第に彼女はポルノ業界と夫であるチャックに対して不信感を募らせていく…


これは伝記映画ですね。
監督はロバート・エプスタインとジェフリー・フリードマン、二人の共同監督作品はこれ以外にもありますが、記事にした作品はないようです。
主演はアマンダ・サイフリッド、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15657007 が近作記事です。
ピーター・サースガードは、「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14843226 でロバーロ・ケネディ役をしていました。


物語はカトリックの家に生まれたリンダのお話です。 クリスチャンだった彼女ですが、出会った男によって人生が変わっていきます。 チャックはすぐに彼女を結婚、そしてうぶだった彼女にどんどんテクニックを教えていきます。
さらにはポルノ映画に出演させ、そして彼女人気が爆発して行きますが。


今作はリンダの自伝です。 チャックとはのちに別れていて、その後、DVがあったことも告白します。 そして彼女はいろんな活動を始めますが、交通事故で50代半ばで亡くなっています。
儚い人生と取るか、太く短くと取るかですね。


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若くしてリンダは

 

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結婚して

 

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そして映画に

 

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一躍スターに

 

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夫にいろいろ仕込まれる

 

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しかしだんだんと

 

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