2025年作品、スコット・フランク監督、マシュー・グード クロエ・ピリー ジェイミー・シーヴェス マーク・ボナー アレクセイ・メンヴェロフ リア・バーン ケイト・ディッキー シャーリー・ヘンダーソン ケリー・マクドナルド出演。
エピソード1
通報があったため、カール・マーク刑事(マシュー・グード)とジェームズ・ハーディ刑事(ジェイミー・シーヴァス)はランカスター氏の家に向かった。 しかし、二人は捜査チームのメンバーではなかった。
そんな二人が来たことで、現場を見張っていた3ヶ月目の警察官アンダーソンは警戒する。 それでも二人から強引に協力を迫られ、アンダーソンも同行する。
そこで起きたのは、物陰に潜んでいた殺人犯から狙撃されるという事件だった。 アンダーソンは死亡し、ハーディ刑事は体の自由を失い、マーク刑事は抗うつ薬に頼るようになってしまう。
その事件から復帰したマーク刑事は、事件を担当できずにいた。 けれども、大臣たちから指示を受けて新たな部署を立ち上げることになり、マーク刑事はそこに配属されていく。
監督はスコット・フランク、「誘拐の掟」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13112907 を記事にしています。
マシュー・グードは、「アビゲイル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/09/16/060000 に出演でした。
ジェイミー・シーヴェスは、初めてのようです。
さて映画版の「特捜部Q」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15397325 から5作作られていますが、今の所6作目はまだのようですね。
そしてNetflixでドラマ版が始まりました。 もちろんキャストは一掃ですが、新しいドラマという感じでスタートですね。
実は映画版もキャスト変更があり、正直違和感が最新作ではありましたね。 ヒットシリーズはキャスト変更はなるべくしてほしくないんですが。
まずは“Q“ができるまでのお話です。