2020年作品、石橋英夫監督、佐藤隆太 松村邦洋 千秋出演。
阪神タイガースの球団創設85周年を記念して製作された、球団初の公式ドキュメンタリー映画。 阪神戦中継でおなじみのサンテレビの映像などを基に、“神話” として語り継がれる8つの伝説的なシーンや、いままで語られなかったエピソード、新規のインタビューなども収録。
「ミスター・タイガース」と呼ばれる掛布雅之がナビゲーターを務め、熱狂的なファンとして知られる石坂浩二がナレーションを担当する。
これは阪神ファンなら必見の作品ですね。
監督は石橋英夫、作品歴はありません。
ナレーションは石坂浩二、「図書館戦争 THE LAST MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13542310 が近作の映画出演記事です。
そしてもちろん阪神ファンの面々が出演、インタビュアーや、ナビゲーターをしてくれ、そして進行役を甲子園で撮影部分では、OBで、今期からホールディングス内で仕事をする事になったレジェンドでミスタータイガースの掛布雅之。
もちろん優勝時の映像も、バックスクリーン3連発も。でも98分の枠に、劇場公開映画にするのは収まり切れないというのが感想ですね。 この人物も、あのOBも、そしてあのファンも、もっと出してほしいし、球団に所属はしなかったけど、阪神に思い入れをしてくれるプロ野球関係者もいますしね。
でもこの作品を見ると、やはり優勝してほしいなあと思いますね。 戦力もそうですが、まずは優勝したいという気持ちが、球団、選手、首脳陣、そして何よりもファンが同じ高さで持っていれば、達成できるんじゃないでしょうか?
今現在は禁止のジェット風船
長年のファンの石坂浩二氏
そして、佐藤康太
まっちゃんが田淵にインタビュー
OBからは桧山
現役からは大山
球児
そして近本