2023年作品、今村圭介監督。
18 年ぶりのリーグ優勝、そして 38 年ぶりの日本一を果たした阪神タイガース。 その中心にはいつも岡田彰布監督がいた。 そして、岡田が着手したことは数多くある。 しかしそれは決して派手な言葉ではなく、誰もが驚く奇策ではない。 だから世間は“岡田マジック”とは呼ばない。 言うなれば、それは“岡田の考え”だからだ。 監督・コーチ・選手の証言から見える“岡田の考え”とは……。
監督は今村圭介、初めて監督をしているようです。
やっと見れましたね。関東での公開規模はやはり小さく、埼玉県ではたったの1館。 これでは公開と同時に観に行きましたが早々に満員、だって1回上映でしたから無理ですよね。
一切の割引が効かず、たかを括っていたようですが、阪神ファンを舐めています!
池袋の映画館で見れましたが、公開から1週間が経ったので、半分強の入りでした。
感想は、やはり短すぎる・・・いろんな視点で特集が組まれ、いろんな配信でインタビューとか、逸話が語られる中、映画ではどの視点で描かれるのか? そこに注目でした。
基本ホームゲームのみの映像、だから日本シリーズの優勝決定も写真のみ、やっぱり劇場で観にいくのは記念でしかなかったです。