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雨にゆれる女

2016年作品、半野喜弘監督、青木崇高 大野いと 岡山天音 水澤紳吾出演。


“飯田健次”と名乗り、完璧な別人を演じている男(青木崇高)。 勤務先の工場で真面目に働いているが、人との関わりを拒む彼の過去を知る者はいない。 

ある夜、同僚の下田(岡山天音)が家にやってきて、惚れた女が男から逃げたいと言うので匿ってほしいと頼む。 健次は断ろうとするが、最後には渋々引き受ける。工場に警察がやってきて、工場で盗みを働いた下田が捕まったと伝えられる。

理美と名乗るその女(大野いと)も正体は謎に包まれていた。 健次は、理美の前では偽装をやめるようになる。 ある夜、過呼吸を起こした理美を健次が抱きしめて介抱し、二人の距離が縮まる。 理美に求められ、健次は自分のことや理美と同じ名の亡くなった姉のことを語り出す。

釈放された下田が理美を連れて行こうとするが、健次との親密さに激怒する。 理美は下田をつっぱねる。

ある雨の日、理美はナイフを手に、27日だけが四角で囲まれたカレンダーを見つめる。帰って来た健次に、「くぼかわのりおって誰?」と理美が詰め寄る。 健次は白を切るが、問い詰める理美にうろたえながら家を飛び出す。

家に戻らない健次を心配した理美が工場にやってくる。 健次に追い返されるが、それでも待とうとすると、業者の二人組が理美に絡んでくる。 たがが外れた健次はものすごい剣幕で男たちに暴力をふるい、工場をクビになる。 そして二人の過去が明かされていく……。


ちょっとおすすめされ見た作品です。
監督は半野喜弘、「パラダイス・ネクスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/08/02/060000 が近作ですね。
主演は二人、青木崇高は「サムライマラソン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15891817 が近作です。
そして大野いと、「東京ワイン会ピープル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/18/060000 が近作となります。


物語は、片足を引きずりながら、一切の交流を断って工場で働く男。 飯田健次と名乗っています。 ただ一人彼に話しかけてくるのは後輩の下田ですが、軽いノリの彼にも心は開きません。

そんな下田がある日、一人の女を連れてきて、一晩だけ泊めてほしいと言ってきます。拒否しますが、強引に置いて行ってしまう下田。 彼女は理美と名乗り、結局居ついてしまいます。 そしてだんだんと心を通い合わせていくんですが。


今作は、実はお互いに素性を隠し、偽名を名乗っている二人なんですね。 でもそれはある理由があります。 そして二人はある因縁を持っていることが後半わかってきます。 憎しみあいながら、愛し合う。 男の女はなかなか複雑なことが描かれている作品でした。

 


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飯田健次と名乗る男

 

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そこに下田が一晩預かってほしいと

 

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理美を連れてくる

 

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雨が似合う女だった

 

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初めは距離があった二人だったが

 

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何時しか近くなっていく

 

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