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サムライマラソン

2019年作品、バーナード・ローズ監督、佐藤健 小松菜奈 森山未來 染谷将太出演。

260年間の鎖国が終わりを迎えようとしていた1855年、幕末。 幕府大老の五百鬼祐虎(豊川悦司)は、黒船でアメリカからやって来た海軍総督ペリー(ダニー・ヒューストン)と面談、和親条約という名の開国を迫られる。
そんななか、安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)は迫る外国の脅威に備え、国と藩を守るため、藩士たちの心と体を鍛錬しようと、十五里の山道を走らせる遠足の開催を宣言。 優勝者はどんな願いも叶えられると聞いて、藩士たちが色めき立つなか、勝明の娘・雪姫(小松菜奈)が城を脱走。 芸術的才能に恵まれた雪姫は、江戸へ出て絵画を勉強し、いずれは異国へも渡りたいと願っていたが、父からは厳しく反対されていた。 重臣の息子で傲慢な辻村平九郎(森山未來)を婿にとって藩を治めるよう命じられ、強い決意のもと逃げ出したのだ。
一方、城下の人々の間では、さっそく誰が一着になるかという賭けが始まった。 藩でいちばん足が速いのは、足軽の上杉広之進(染谷将太)であった。 上杉は両替商の留吉に茶屋で奢られ、一着にならなければ十両渡すと八百長を持ちかけられる。 妻子の待つあばら屋へ帰った上杉は、一着と金とどちらをとるか頭を悩ませる。
その夜、江戸城では、以前から勝明を警戒していた五百鬼が、安中藩の遠足を “謀反の動き” と見て、アメリカの最新式の拳銃を携えた刺客を放つ。 だが翌朝、安中藩に仕える勘定方・唐沢甚内(佐藤健)が五百鬼の企みに気付く。 実は甚内は、幕府の命令で藩を監視する “忍び”。 藩の上司の植木義邦(青木崇高)にはもちろん、妻・結衣(門脇麦)にさえ打ち明けてはならない秘密であった。
やがて、出発点に集結する参加者たち。 虚栄心から不正をしてでも一着を取ろうと気合を入れる辻村。 だが、その背後には遠足に乗じて江戸まで行こうと計画する男装に身を隠した雪姫がいた。
守衛番を解雇された栗田又衛門(竹中直人)は、最後にひと花咲かそうと亡き親友の幼い息子と出場。 太鼓の音が響き、開始の掛け声で一斉に飛び出す藩士たち。だが、ほどなく刺客たちが関所を襲撃。 甚内は、一刻も早く城へ戻ろうと全力で走り始めるのだった…

時代劇、幕末のお話でしたが。
監督はバーナード・ローズ、記事にした作品は 「キャンディマン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14885077.html ですね。
主演は佐藤健、「億男」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15735955.html が主演の近作ですね。
そして小松菜奈、「来る」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15796893.html が近作ですが、メイクで彼女がよくわからない役でした。

物語は、幕末に黒船が来て、日本が変わりゆく時に起こった安中藩のお話です。
藩主は、太平の世に戦がなくなり、武士としての気概を今こそ見せるために遠足(とおあし)を行うことにするんですね。 そこで鍛え上げ、激動の中藩として生き残ろうとします。 しかし、いきなり内容がわからない呼び出しを受けたことで、隠密の唐沢甚内が不穏な動きの早文を出してしまいます。
そして幕府の対応は早く、すぐに刺客が集められ、江戸を出発します。 それも元安中藩の男でした。

さて、今作は外国人監督ということもあり、タッチが独特でした。 もちろん原作は日本人ですが、隠密はちょっとしたことを江戸に知らせる、さらにそれは一人ではなく、横の連絡があまりない。 なかなかそういう視点では面白かったですね。
まあ突っ込みどころはいっぱいありますし、ラストはハッピーエンドでしたが、変わった視点で見れた作品でした。

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黒船来襲、ペリーと会う五百鬼祐虎

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板倉は家臣に招集をかける

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雪姫は脱出の途中襲われる

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二人も参加するのが

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遠足だった

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しかし陣内の早文は勇み足だった

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雪姫も男装して紛れ込む

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