2003年作品、マイケル・ベイ監督、マーティン・ローレンス ウィル・スミス ガブリエル・ユニオン ジョー・パントリアーノ出演。
アメリカのフロリダ州にある都市、マイアミでは麻薬シンジケートによる麻薬の密輸が後を絶たないでいた。 マイアミ市警の2人の刑事、マーカス(マーティン・ローレンス)とマイク(ウィル・スミス)は麻薬密輸ルート破壊のために麻薬の取引きが行われていると思われるKKKの集会に乗り込むも手掛かりは得られなかった。 次に2人は麻薬王が現れるとの通報を受けて出動するがそこでマーカスの妹、シド(ガブリエル・ユニオン)と鉢合わせする。
彼女は連邦麻薬取締局:DEAの捜査官でマーカスとマイクと同じく麻薬王の接近のためのおとり捜査を行っていた。 さらにシンジケートから入手した金を横取りしようとハイチ人ギャング団が襲い掛かり、壮絶なカーチェイスの末、彼らを蹴散らすが多大な犠牲を払う羽目に。 だが、2人は麻薬王の正体を掴み、上司から強制捜査の許可を得て犯人検挙に出るが麻薬王に接触していたシドの素性がバレてしまい、彼女は彼にキューバへと拉致されてしまった。
2人は国際問題になることを覚悟して彼のアジトがあるキューバへ突入するのだが……。
さて、続編となります。
監督は引き続きマイケル・ベイ。
そして今回のゲストキャラはシド役のガブリエル・ユニオン、「スリープレス・ナイト」https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/02/180000 が近作ですね。母親役になっていましたね。
さて物語は麻薬密輸ルートの摘発に、執念を燃やすコンビに、なんとマーカスの妹が現れます。そしてマイクとこっそり付き合っているんですね。 なかなかマーカスに言い出せない二人ですが、彼女はDEAの捜査官で、潜入捜査中だということが明かされます。 危険な任務に驚くマイクですが、側面から彼女を守ろうとするんですが。
今作は、少し洗練された感じですね。1作目は若さもありますが、とにかく暴走して突っ走るという感じでした。 しかし今作はマーカスの妹を潜入捜査官という難しい立場で起用することで、なかなかサスペンス要素も入ってきますね。
そして新作に!
名コンビ
たまには息抜き
マイクはマーカスに内緒で彼女と
そして妹を助けに
キューバに