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テルアビブ・オン・ファイア

2018年作品、サメホ・ゾアビー監督、カイス・ネシフ ヤニブ・ビトン マイサ・アブ・エルハーディ ルブナ・アザバル出演。

エルサレムに暮らすパレスチナ人青年サラーム(カイス・ナシェフ)は、1967年の第3次中東戦争前夜を舞台にした人気ドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』の制作現場で、言語指導を担当している。
しかし、撮影所に通うためには、毎日面倒な検問所を通らなくてはならなかった。 そんなある日、サラームは検問所のイスラエル軍司令官アッシ(ヤニブ・ビトン)に呼び止められ、咄嗟に自分はドラマの脚本家だと嘘をついてしまう。 アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するため、毎日サラームを呼び止め、強引に脚本のアイデアを出し始める。
困惑するサラームだったが、アッシのアイデアが採用されたことで、サラームは脚本家へと出世することに。 ところがドラマが終盤に近付くにつれ、結末の脚本をめぐり、アッシと制作陣の間で板挟みになったサラームは窮地に立たされる…
 
これは面白いコメディですね。
監督はサメホ・ゾアビー、「歌声にのった少年」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14456762 では脚本参加をしていましたが、今作は本格的な監督デビューですね。
主演はカイス・ネシフ、ナシェフという表記もありますが、まだ記事にした作品はありませんでした。
そしてヤニブ・ビトン、彼も初めて見る俳優さんですね。
 
物語はエルサレムで人気ドラマの撮影に、叔父のコネで参加し始めた青年・サラームのお話です。 彼はパレスチナ人ということで、言語指導をしています。 でも彼はもう少し重要な仕事をしたいと思っていましたが、それは憧れの女性がいて、何とか彼女に認められたいからでもありました。
面倒なのは、いつも検問所を通ること、ふとしたきっかけで、番組のファンの司令官のアッシと知り合いになります。 とっさについた嘘で、脚本家ということを知ったアッシは、なんと自分の脚本案を押し付け始めます。 そして彼は強引で、身分証を取り上げてしまいます。 もう彼はアッシの言うことを聞かなくては通れなくなります。
 
今作は、オチが中盤からどんどん気になって行きますね。 奇跡的に脚本家になることは出来ましたが、アッシの強引さはエスカレートしていきます。
そしてもうひとつ注目は“フムス”という現地の食べ物ですね。 レバント地方発祥の伝統的なアラブ料理ということですが、日本でも今は注目され始めているヘルシーな料理だということらしいんですね。
どこかで食べれるか、調べてみようかと思っています。
 

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言語担当だったサラーム

 

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何とか彼女を振り向かせようとしている

 

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人気ドラマは進んで行くが

 

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検問所の

 

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アッシと出会ってしまい

 

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彼が介入してくる

 

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