2006年作品、マイク・ローブ監督、キム・デラニー ウィリアム・マクナマラ ダミアン・リチャードソン トニー・リッカーズ出演。
車で旅行中、道に迷った夫妻は見知らぬ町に迷い込む。 オレゴン州の“ロックンロール・ヘブン” という名のその町には、すでに亡くなったはずのロック・スターたち大勢いて、これからコンサートをするというのだが…。
監督はマイク・ローブ、クレジットがありませんね。
主演はキム・デラニー、メアリーという妻役ですが、「ボディ・パーツ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14967366 という作品でカレン役をしていました。
そして夫のクラーク役はスティーヴン・ウェバー、「ルームメイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/4602985 に出演していました。
物語は、ある旅行中の夫婦が道に迷って、「ロックンロール・ヘブン」 という街に迷い込みました。 なにか懐かしいにおいのする町。 しかしここは見覚えのあるロックミュージシャンがたくさん住んでいました。
しかし誰もがもうこの世にいない人ばかりでした。
今作は、異空間に紛れ込んだお話ですね。 いろんな形で、様々な場所に紛れ込むパターンがありますが、もしかしたら人によっては天国のようなところかもしれません。そこでは毎日コンサートが開かれているようです。 でも、そこからは決して抜け出せません。
さて、これで全8編終了ですが、なかなか短編集もいいですね。
夫婦二人の旅行だった
しかし道に迷って
着いたところはロックミュージシャンだらけの場所