anttiorbの映画、映像の世界

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INSIDE OUT(トラブル・デイズ)

2011年作品、アーティ・マンデルバーグ監督、トリプルH マイケル・ラパポート パーカー・ポージー ブルース・ダーン出演。

人を殺し服役していたAJ(トリプルH)が13年の刑を終えた。 彼が刑務所に入っている内に、彼の父と一緒に裏のビジネスを行なっていた悪友ジャック(マイケル・ラパポート)は、AJの元恋人クレア(パーカー・ポージー)と結婚していて一人娘ペッパー(Juliette Goglia)も授かっていた。
そんなジャックがAJを再び裏ビジネスに引き込もうと誘うが、AJは夢のピクルス・セールスマンとなり普通の生活を送ろうと決めていた。
しかし強引に連れられた取引現場でジャックが取引相手を誤射してしまったことからごたごたに巻き込まれてしまう・・・

さて、これはWWEフィルムズ作品です。
監督はアーティ・マンデルバーグ、初めて見る作品の監督ですね。
主演はトリプルH、ドキュメンタリー作品で 「ビヨンド・ザ・マット」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14527543.html に出演していますが、俳優としては 「ブレイド3」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15170716.html に出演しています。

物語は、刑期を終え出所してきた男の物語です。 しかし、恋人は悪友と結婚していました。 そんな彼ののもとにとりあえず厄介になるAJ、もちろんクレアもペッパーも
彼にはなつきます。 AJも居心地は悪くないようです。
しかしその時、拳銃の暴発で、男が亡くなり、その拳銃を持っていたのがジャックでした。

今作は冒頭で書いたようにWWE製作です。 アクション作品というよりもサスペンスドラマになっています。 プロレスラーが主演なんで、もっとアクション主体のほうが良かったと思いますが、毎回そういう作品ばかりでは、という方針なんでしょうか?
さすがにバトルシーンは強すぎますが、トリプルHが。

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出所してきたAJ

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ジャックの家族としばらく過ごす事に

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そして彼の父も介入してくる

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しかし拳銃の暴発で

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AJは再び巻き込まれる

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