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迷家-マヨイガ- その7

2016年作品、水島努監督、酒井広大 相坂優歌 八代拓 佐倉薫声の出演。

第7話    鬼のいぬ間に悪だくみ
光宗(酒井広大)はペンギンのぬいぐるみを前にして過去を思い出していた。 活発な時宗とどんくさい光宗。 廃工場、ペンギンのぬいぐるみ、転落。 死んでしまった時宗。そ の死を認められない母親。 そこから、光宗は自分を時宗と偽る生活が始まった……。
一方村では、バケモノが自分たちのトラウマであると皆が気づく。 そして美影(長谷川芳明)が 「バケモノを引き連れているのは真咲(相坂優歌)」 という説を言い出したのをきっかけに、彼らは真咲を退治しようと繰り出していく。

さて自分達の怪物に気がつく一行ですが、でもそれを引き連れているのが真咲だといい始める美影、真咲は狙われてしまうんですね。
そんな中、いままで明かされなかった光宗の幼少期の悲しい思い出が語られます。そして今でも彼は、母からは双子の兄弟、死んだ時宗と思われています。 母親は悲しみのあまり、おかしくなってしまっているんですね。
でもそれを胸に秘めて、時宗として振舞っている彼もどんどん病んで来てしまっていました。

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光宗は双子だった

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一方村では

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真咲が捕らえられていた