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コンフィデンスマンJP その8

2018年作品、田中亮演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 小手伸也出演。

第8話・美のカリスマ編

ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)からの頼みを引き受け、元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)をターゲットにする。
以前リチャードは、福田ほのか(堀川杏美)が経営しているメンズエステ店に通っていた。 だが、店を畳んでミカの会社に転職したほのかは、ミカから酷いパワハラを受け続けたことが原因で心身ともに病み、退職に追い込まれてしまったのだ。 ほのかは、弁護士を名乗っていたリチャードに、ミカの暴言を録音したボイスレコーダーを託し、謝罪と慰謝料を求めていた。
ミカは、美容整形クリニックを開業後、『ミカアスレチック』 『ミカフーズ』 『ミカサロン』 などさまざまな事業を立ち上げて成功を収めた総合商社 『ミカブランド』 の代表。
その旗艦店は 『ミカクリニック』 だ。 ミカはモデル時代に結婚、二児を設けるも離婚。 事業で成功してからは育児もシッター任せにしていた。 毎年、ミス・ミカブランドコンテストを主催していたが、一番目立っているのは優勝者ではなく審査委員長のミカ自身という出たがりぶりで、激高しやすい性格も社内では有名らしい・・・

さて、今回のゲストキャラはりょうです。 「西の魔女が死んだ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14121172.html では主人公の少女の母親役をしていました。

ターゲットとなったのは、美容整形クリニックのカリスマ医師のミカでした。 話を持ってきたのはリチャード、彼は弁護士を名乗っていたことで、パワハラを受けて退職した女性の依頼を受けてしまうんですね。
始めはダー子抜きでリチャードは何とかミカを騙そうとしますがうまく行かず、結局ダー子が乗り出していきます。

今回はダー子が、垢抜けない女からの変身という形でアプローチしていきます。 こと人を騙すには天才的なダー子ですね。

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ミカはコンテストの優勝者より目立つ

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圧倒的なカリスマ美容整形医

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しかしダー子が扮する女性のある水が

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そして彼女を変身させていく

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