anttiorbの映画、映像の世界

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コンフィデンスマンJP その4

2018年作品、金井紘演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 小手伸也出演。

第4話・映画マニア編
ダー子(長澤まさみ)は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。 看板ヒット商品の缶詰 「うなぎのカレー煮」 で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。
しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことはできなかった。 俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。
そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。
ダー子たちは、俵屋が定期購読している 『月刊キネマ新報』 を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン” なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する・・・

さてこの作品で登場する、貴重な情報屋であり、忠実な仕事をする巨体の男イガラシ(五十嵐)、実は第2話からでてくるんですが、謎の男で、強面の仕掛人で登場以来レギュラーになっています。
小手伸也が演じていますが、「日々ロック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14148187.html に出演していましたが、良い役者さんですね。
今回のゲストキャラは佐野史郎、「私は絶対許さない」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15497973.html に出演していましたね。

さて今回は、食品メーカーの社長がターゲットです。 産地偽装を平気でする面の皮の厚い男、工場長はそれに気付き、改めるように進言しますが、かえって閑職に追いやられてしまいます。
そしてダー子達はこの男から金を巻き上げようと計画するんですが、社長の好きなものは映画でした。 そこで彼を映画製作に引き込んでいきます。
これは映画好きにとっては、結構うらやましいお話ですね。 お金があれば名を連ねたいクレジット、スポンサーになる企業でも持っていたいものですが(^^)

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今回のターゲット

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やっとのことで吊り上げるが

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ダー子も女優参加

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映画は完成?

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