コンフィデンスマン=信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎(船越英一郎)を巧みにだまし、大金をせしめる。 だがボクちゃんは、「今回はまれにみるひどい作戦だった」 とダー子を責め、詐欺師を辞めると言い出す。 いつもたまたまついているだけ、とボクちゃんから言われたダー子は、幸運の女神に守られている、と返すが。
そんなダー子が、新たなターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃(北村一輝)。 阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締としても暗躍し、債務者をギャンブル漬けにするなど、卑劣な手口で稼ぐ危ない男だった。
ボクちゃんとリチャードは、相手が悪いと反対した。 しかしダー子が耳を貸すはずもなく、なかば強引にボクちゃんたちを巻き込むと、証券マンを装い、犯罪がらみの現金を洗浄するといって阿久津に接触する。 だが、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円をあっさり奪い取られてしまう。
リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がり続けるという。 ダー子は、占いなんて迷信だと証明する、といっていくつかのターゲットを狙ったものの、信じられないような不運が続き、連戦連敗してしまう。
リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がり続けるという。 ダー子は、占いなんて迷信だと証明する、といっていくつかのターゲットを狙ったものの、信じられないような不運が続き、連戦連敗してしまう。
それでも阿久津へのリベンジを諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ることに…
さて、テレビスペシャル版ということで、一応映画のその後という設定です。
物語は、いよいよダー子の運も尽きてしまうお話です。 阿久津との勝負に負け、ここから連戦連敗になっていくダー子、リチャードとボクちゃんの制止も振り切ってことから、とうとう3人別れ別れになって行きます。
そして、それぞれある女性たちと出会っていきます。 そしてどちらも一筋縄では行かない女たちでした。 そしてダー子は、たった一人で、阿久津に勝負を挑んで行きますが、とうとう警察に捕まってしまいます。 しかしそこからが本当の勝負でした。
これでしばらくはこのお話は終了のようですね。 今度はセカンドシーズンでしょうか? それともSP版か、映画族編か?
この男を騙すまでは運もあったが
そして3人は
この男にやられる
そしてリチャードはこの女と出会い
ボクちゃんはこの女と